最高の巻
夢中になれるのなら、それは最高の状態だろう。人生の中でも、そんな時期と場所は限られている。そう思われがち
夢中になれて、自分のチカラも最大限発揮されるのなら、その領域にはいつでもいたい。正直、いつでもその領域に行くコトは可能だと思う
人生の中で、ほんの僅かな時期だと思われがちだけれど、案外いつでもその領域に行ける。もちろん、普通の状態では辿り着けはしない
おそらくそれなりのコトをしなければいけないのだろう。ただ、それは無理なコトではない。無理というよりも、ほんのちょっと意識を変えるだけ
意識を変えるだけで、夢中になれる領域に行けるのならば、誰でも行きたいだろう。何より夢中になっている時というのは、人にとって最高の喜びをもたらしてくれる
一度その味を知ってしまえば、何度でも欲しくなるだろう。と、言っても今流行りの脱法ハーブなどのインチキじゃないので早とちりしないように。あくまで意識を変えていくだけ
その領域というのは、普通の領域とは違う。実は、少し無理かと思える場所にある物。そして、最高を求める物だけが辿り着ける場所と言える
普通ならば、ヒトは楽をしたい動物。なので、実は普通の状態ではその領域に行くコトは出来無い。あくまでちょっと無理気味なところを目指していくことがポイント
そのちょっと無理気味なところなのだけれども、実はそこに入ってしまうと自分の身すらどうでも良くなる。本来人は自分が一番大切だけれども、その自分さえどうでも良くなる領域
その超人領域とも言える場所は、最高を目指した時にしか現れない。なぜだろう?これは簡単で、最高を求める時は、自分の納得があるから
自分に納得がある時にしか、自分で夢中になれることもない。人にやらされている場合は、到底辿り着けない場所と言える
主体的に最高の物を求める時だけ、自分すらどうでも良くなる超人領域に辿り着ける。ただもちろん疲れるコトなので、しっかりと休養もとらなければいけない
最高に充実する超人領域では、自分のチカラを最大限発揮出来る。しかも夢中になれて、最高の喜びに浸ることが出来る。その状態は自分で主体的に動き納得している状態
逆に言えば、どんなコトをしていても自分に納得があれば超人領域には行けるのかもしれない。やらされているのではなく、納得している
人は意識するコトで、自分を最高の状態まで高め、最高の喜びを得られもする。逆にやらされるのと妥協は、最悪な領域に自分を置いてしまうだろう。同じやるなら普通の領域を越えた、最高の領域に意識を置くべき
2008年3月の月間トップを発表します!!1位は場所 と 別荘の二つでした。いや〜、二つとも結構な内容でございますですね!!うん、これからの時代に最も必要だと思いますよ、はい