多分分かる世の中の事

流れてくる

ラクの巻

情報というのは、流れてくるのがラクで良い。テレビも、放っておけばどんどん情報が流れてくる。自分では何もしないから楽ちん

ネットのツイッターも、どんどんいろんな情報が流れてくる。内容はピンキリだけど、だからこそ面白い。想像を出来ないような事が流れてくるし、楽ちんで大好き

テレビの場合、だいたい流れてくるモノは、だいたい想像が出来る。予告があったりして、何をやるのかを事前に想像させてくれたりもする

ツイッターなどは、他のヒトが何を拾ってくるか分からないので、たまにとんでもないモノが流れてきたりする。ホントにたまにだけど、それだけに見逃せないとも言える

だいたい想像出来るテレビと、見逃せないツイッター。どっちが優先順位が上がるだろう。やっぱり見逃せない方が、優先順位は高いだろう

流れて楽ちんプラス、何が来るか分からない不確定要素。それが見逃せない要素になって、自分的にはツイッターの方に軍配は上がる

やっぱり見逃せないというのは、最強だと思う。逆にテレビは見逃しても大丈夫。確かに見逃したと思うコトはあるけれど、だいたい想像出来るから良いやとなる

ツイッターから流れてくる情報は、自分の想像を超えている。何が来るかまったく予想が立たない。ほとんどがくだらない呟きだとしても、たまに来る予想外の存在でひっくり返る

人は流れてくるモノ、そして予想外の事が起きるのが大好きなのだと思う。予想外のモノというのは、人由来のモノ

誰が何をやらかすかは分からない。段取りもシナリオもなく、突然起きてくるもの。これに作られたモノはかなわないのだろう。ツイッターは個人に主導権を渡している。ある意味最強かもしれない

作り込まれたモノに魅力もあるけれど、予想も出来無いモノの魅力も大いにある。これからどちらが優勢になるのだろう

おそらく中途半端なモノは、必要無い。作り込むなら徹底してやる。そういうモノじゃないと価値を感じないように思う。中途半端だと、損した気持ちになる

ツイッターも、あまりにもどうでも良いモノばかりだと、嫌になるかもしれない。たまにでいいので、あっと驚かせて欲しいと言うのはある

人はどんどん面白いモノを作ってしまう。こんなに面白い道具があっていいのだろうか。作り込みと不確定要素、それが流れてきてくれる。楽ちん過ぎる気もする

さて、これからももっと面白いモノが出てくるかもしれない。よりそういうモノを求めても行くだろう。そこに居る自分はどんなだろう。立派であって欲しいのだけど・・・・・・。さてさて

2008年3月9日〜15日までの週間トップを発表します!1位 別荘 2位 伝わる 3位 始まるでした!!最近別荘化に近いモノが、チラホラ出て来てるような気がするね。みんな考える事は一緒なのかも?・・・・・・

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