多分分かる世の中の事

ひもつける

取り憑かれてるの巻

昨日のすくいは私の妄想で、かなりクレイジーな内容だった。お読み頂いた方には申し訳ないと言うしかない。ただ、困った事にまだ私は、救い株式会社に取り憑かれている。今日もちょっとだけお付き合いして頂ければと思う

スカスカの救い株式会社。どうにか中身のある物にしたい。そんな思いが私の中を、廻っている。さて、どうするべきだろう。完成度を上げていきたいのだけれど

チケットに関して社会貢献した者に渡すとしていた。とても漠然としているし、基準もいい加減。恥ずかしい内容と言うしかない。もう少しナニかが必要なのは、誰が見ても分かるコト

そこで思うのだけれど、時給の意識でチケットを渡してみる、というのはどうだろう。これはチケットに時給を紐付けるコトを、思いついたというコト。時給というのはリアルな感覚だから、チケットも漠然とした物からリアルにシフトしてくれる

時給で換算してチケットを渡すなら、不公平感も無くなるだろう。働きへの対価となって、よりシビアになるから。チケットシステムがより現実的に、運用出来る位まで高めてくれると想像出来る

何かを紐付けると、途端に意味合いが固まり、しっかりとしたイメージに成る。しっかりとしたイメージなら、行動も迷わなくてすむだろう。紐付けるモノがハマった時、システムとして動き出せる

救いの株式会社自体の、世の中での存在はどうだろう。おそらく、うさんくさいだけの存在でしかない。何か、据わりのいいイメージを作らないと、うさんくさいだけで終わってしまうだろう

一つだけ思いつく言葉がある。それは何かと言えば、裏メニュー。表側には出ないが、知る人だけが味わえる。共通点として救いも人間の表面には無い、根底に流れて感じる世界。裏側と言い換えても差し支えないだろう。それで裏メニュー

人生の裏メニューが、救いの株式会社。批判をする人はするだろうし、けなす人もいるだろうね。それでも分かる人には分かる。裏メニューを救いの株式会社に紐付けることで、なんとなく据わりが良くなった気がしないだろうか

救いの株式会社は、それ自体が重要ではない。それよりも、国民が救いの株式会社が提示する階級を重視するようになれば、世の中は確実に変わるコトだけは間違いない。どうしかといえば、貢献が価値になるになり、経済にも成るから

結局相反する社会貢献と経済とを結び付けるのが、救いの株式会社の構想。クレイジーだけれど、産業革命からの合理化機械化によって、モノは安く便利な世の中になった反面、雇用は先細りになるばかり。そして国も相当な取りこぼしをしているのは事実

その取りこぼしを少しでも拾おうというのが、救いの株式会社構想。私が取り憑かれている、未来のカタチの一つ。さて、どうなる。さすがにこのくらいで辞めておかないと叱られそう。それでは

2007・2/11〜17、の週間トップを発表します1位しあわせの時間 2位うその世界 3位きょくせんでした

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