ズレの巻
模索常態化中
自分の頭の中で考えている内容に、ズレはない。だからこそ、現実でもない。人はそれぞれバラバラだから、現実はズレにズレている。ズレとは、どう付き合えばいいのだろう
だいたい自分が思っているのと、8割くらいズレている。8割もズレていたら、とてもイヤな気持ちになる。これは逆にいえば、自分も他の人をそう思わせているというコト
合わせる。8割もズレるのはとてもイヤな思いにさせてしまう。であるならば、何とか相手に合わせてみる。それだけでも、イヤな思いは軽減される
得る。合わせてくれる人ばかりではないので、得るモノの方に、着目してはどうか。2割は得ている。8割の方を見るとイヤな思いになるのであれば、2割の得られる方で満足しておく方が幸せ
2割。いつでも2割位で考えておけば、自分の話が通じなくても、相手の反応が悪くても許せる。2割で満足をしよう。それだけで充分と思えば人間関係でイヤな思いにはならない
ズレが大きいのは、プラスかマイナスか。コレを考えた時、マイナスの部分もあるし、プラスの部分もある。8割もズレるので、うまく行かないと嘆くかもしれない、それはマイナスだろう
ズレは違いだとすると、分かる幅が違うと言うコトにもなる。少しずつズレているコトで、対応する幅が広がっていると言える、それはプラスに違いない。だとすると、どうすればプラスだけになるのか
8割のズレで嘆くならば、おそらくはマイナス。2割の得を取るならば、もうプラスしかない。同じ現象において、どちらをとるかで意味合いは変わってしまう。だったら、プラスだけにした方がイイ。人と付き合う時は、8割ズレるモノとして付き合っていく。2割で充分と思って付き合うなら、イヤな思いもしなくなるだろう。2割を得られたら、とてもありがたい。とてもとてもありがたい
なんでこんな口調を良しとしていたのかは分かりませんが、これも私の歴史。ヒドイ文章ですが、どうぞ
2007・1/28〜2/3までの週間トップを発表します!!1位平等2位財産3位大けがでした