多分分かる世の中の事

いっぽ

今の巻

模索旅

一歩の幅は、同じような気がする。本当は違うのに。他人の一歩と自分の一歩。子供の頃の一歩と、現在の一歩。それと、これから年老いた時の一歩

日々の挑戦。日々の一歩も、その時によって違う。順風の時の一歩と、逆風の時の一歩はまるで違う。一歩を踏み出せなくても、耐え凌ぐだけで充分一歩に値する場合もある

一歩は絶対的なモノではなく、挑戦している証。今できる範囲での一歩なら、充分挑戦している。何も後ろめたさを感じることはない。自分の一歩は、自分にしか分からない

その時に何をできるか。自分に問い、やってみる。他の人から見れば大した事のない一歩。でも、その一歩はとても大きな一歩。大きな一歩は、それぞれ。小さく見えても、大きな一歩だったりする

挑戦は恐怖を伴う。一歩は恐怖だったりする。恐怖をまとった一歩を、それでも踏み出せるモノは勇気がある。その勇気はすぐに忘れてしまうのだけど、尊い一歩。勇気ある一歩を踏み出せる人は、更に大きな一歩も踏み出せる。一歩は自分にとって大したことなくても、世の中では凄い一歩にもなりうる

さ。おっかなびっくりで、一歩を踏み出せ!

この時期の記事は、言葉遣いが何ともな・・・・・・。なんでこんな↓言葉遣いなんだろ?この頃も模索中だったんだろうね
2007・1/21〜27までの週間トップを発表します!!1位はいじめクラブ2位気楽にね3位かがやくでしたよ

-多分分かる世の中の事