多分分かる世の中の事

ちょうせん

行きつ戻りつの巻

模索し過ぎちゃん

挑戦をすると、必ず思い通りに行かない。それってとっても素晴らしい。思っていた一つの道が閉ざされ、がっかりするけれど気持ちが本物ならまた次を探せる

次の道というのは、選択肢になかったモノ。ひとつがうまく行かなかったので、別の道を探しただけ。その別の道というのが、とても大切と思う。見えなかった道が輝き出す

結局最初に思っていた事は、上辺でありきたりなモノ。それがダメだからと言って、道が全て閉ざされるわけではない。実は道は他にあって、そこを行けばいいのだけれど。どうしてもありきたりな方を選びたがる

自分には出来無いと思っているから。人が作ったありきたりな道を選びたい。でもありきたりな道が閉ざされたら、しょうがないので自分でやるしかない。それが新たな道

うまく行かない数だけ、自分がそこに出てくる。人が作ったありきたりな道は、まだ自分じゃなかった。人が作った形式の中にあるだけだった。とても薄っぺらな存在

打ちのめされて、自分になる。立体的に、物事も分かるようになる。おそらく順調に行っている人は、薄っぺらなまま。おそらく薄っぺらな社会しか知らないのだろう。それも不幸。結局どちらも幸せで、どちらも不幸

というコトで、今日はあんまり内容が良くありませんでした。自己採点32点。ごめんなさい。明日はいい感じになるかと思います、よろしく

2007・1/7〜13の週間トップを発表します!!1位何もせん 2位批判て3位それでいいよになりました。是非お読み下さい

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