多分分かる世の中の事

たのしい

種類の巻

スタイルまだ定まらず・・・・

電子的な遊びはとても楽しい。変化もあって、喜びも大きい。でも、電子的でない素朴なモノも、案外楽しかったりする。遊びについて、今日は考えるコトにしよう

ゲームなどの電子的な遊び。コンピュータのプログラムと、高度なグラフィックス。めくるめく世界は、心を躍らせてくれる。初めて出逢ったときは、衝撃的だった。それでどっぷりとはまっていく、自分がいた

のハズなのだけれど、素朴な遊具がまったくつまらないかといえば、そんな事はない。遊んでいればそれはそれで楽しい。遊びって何なのだろう。順位があるモノではないのだろうか

頭と手を使うゲーム。ゲームは基本的に頭を喜ばせてくれる。脳のためのモノだと言える。脳が喜んで楽しいと思う。それで病みつきになる。電気でない、遊びは何を使うんだろう

全身を使う。ゲームのような頭と手を使うモノもあるけれど、基本的に全身を使う。なぜなら空間は広がっているから。ゲームは画面でのみ事件は起きる。ただ素朴な遊具は、周りでどんな事件が起こるか分からない。不確定要素をいつでもはらんでいる

プログラムされた電子のゲームと、不確定要素のある素朴な遊具。双方で楽しいと思う部分は、明らかに違う。ゲームで楽しいと思う要素はプログラムされた部分。素朴な遊びは不確定な事が起きると、一番楽しい

余地。画面の中だけでなく、世界が広がっているから、素朴な遊びも楽しい。不確定要素を盛り込む余地があるから、あなどれない。不確定要素といえば、一番は人だろう。人は何をしでかすか分からない。素朴な遊具ほど、人が工夫をするし何かをやらかして、楽しませてくれる可能性は高い。わかった、それが楽しいんだ。それを楽しんでいたんだね

2006・12/31〜2007・1/6までの週間トップを発表します!!1位該当無し。2位全知 3位イメージするはでした。文章がひどいなこの時は。忙しかったのかな。それとも休みボケしていたかだね

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