多分分かる世の中の事

なにやさん

2006・10/15〜21の週間トップを発表します!!1位は0地点なのにさです。この中の(自分と競争するコトで、成長ってする)って表現良いな。2位はめいわくな話(ヨーロッパをマネただけなんだけどね)って、最後にピロっと入れてる所が凄い。3位○じゃない。この頃から(×がついた子を○に変える)って言ってたんだな。なるほど。それじゃ今日もド〜ンと行ってみよう!!

呼び名の巻

<何屋さんは、○○変わる。○○意識のままでは狭い職業感しか持てない。内容を見つめ、柔軟な目を持ちたい>

こんにちは。今日みなさんと一緒に考えたいのは、職業の呼び名について。なんとなく最近、職業の呼び名がシックリ来ない人が増えてきたように感じる。呼び名なんてどうでもイイって感じ。それは時代の変化によるモノなのか?それとも別のナニかが影響しているのか?考えてみたい。それでは始めよう。もの・・・・・・・・・・・・

モノの名前。何屋さんかはモノの名前。売っているモノだったり、種類だったりが○○屋の○○に入る。○○屋というのが、その人の職業の名前。「どんな仕事かって、売ってるモノで決まるんだね。」さーびす・・・・・・・・・・

サービスを売る。モノではなく、サービスを売る。モノを売っているなら分かり易いが、サービスを売るとなると名前を付けにくい。「大雑把にサービス業ってなっちゃうよね。」かたかな・・・・・・・・・

カタカナ職業。日本にないカタカナ職業。サービス業や、細分化された仕事は、カタカナになる場合が多い。日本は職人という呼び名しかなかったり、大雑把すぎる。「職業の名前を付けるのが、日本は苦手なのかもしれない。」ひくく・・・・・・・・・・・・・・

低く見られる。職業の名前がないと、低く見られる。下手をすると、遊んでいるだけという扱いになる。仕事の考え方が、何か違うのかもしれない。「ちゃんと働くという言葉をよく聞くけど、その範囲が狭すぎてそこから外れるモノは認めない傾向にあるのかも。」たよう・・・・・・・・・・・

多様になった。おそらく昔と比べると、職業も多様になった。職業は多様になったが、日本人の意識はさほど変わらないまま。それでカタカナ職業の名をつけ、説得力を持たせているのかもしれない。「説得力がないと、遊んでいると判断されちゃうからね。」あせみず・・・・・・・・・・

汗水垂らす。苦労して汗水垂らす。このイメージ以外、働くというコトが理解出来ない。大きな固定観念として、日本人は真面目に汗水垂らして働くと言うモノしかないように思う。「固定観念の枠の中だけでしか、働いてるって認めて貰えないから、苦労のアピールをしたりするんだね。そんな事をする必要あるのかな。」ふえる・・・・・・・・

もっと増える。固定観念外がもっと増える。固定観念にはまらないモノがもっと増える。農業は一定。工業は減少。となれば、サービス業が増えていく。働くコトが汗水垂らすという農業のイメージのままでは、現実との食い違いがあり過ぎる。「どの職業でも大変なコトはあるけど、汗水垂らしていればいいって考えてたら、対応出来ない事も増えていくんだろうね。」きゃく・・・・・・・・・・・・

客がいる。向こう側に客がいる。客を幸せにしたり、快適にしたりというのが仕事の本質。長い間農業は年貢を取られるだけの、奴隷産業だった。その中では、客を意識する必要などなかった。汗水垂らして、お互いにこの奴隷状況をがんばっていこうというのが、職業意識の固定観念。「日本人の職業意識のベースは奴隷意識なのか。こんなコト言う人いなかったけど、お互いに監視がキツくなるのも、奴隷状態が辛すぎるからなのかもしれないね。」てんかん・・・・・・・・・・・

転換する。奴隷意識から、転換する。客の幸せや快適を最重要とするように、奴隷意識から転換する。奴隷なら自分が苦しむことや、苦労するコトが求められる。ただ、それをしても客が喜ぶとは限らない。ポイントがズレているので修正するべき。「こびりついた奴隷意識を取り去るのは大変だけど、転換してもっといい仕事しようってコトだね。」になう・・・・・・・・・・

何を担う。快適にする為に何を担う。自分が居るコトで、誰が幸せになるのか。それが職業の本質。名前と言うより、内容を見たい。その内容に屋をつければ成立するのではないかと思う。「モノじゃなく、内容自体で判断して欲しいって事だね。人幸せにして成立するんだから、何でも屋をつけて職業にして良いのかも。」とうし・・・・・・・・・・

投資する。誰を幸せにする為に、投資はするのか。例えば投資家は、企業にお金というエネルギーを与えて、世の中を幸せにするサポート役。ただそこから外れて利益だけを得る場合、世の中の害にしかならない。「幸せや快適という目で見ると、職業として外れているのを見極められるのかも。」ちから・・・・・・・

チカラの入れ方。丁度良いチカラの入れ方。奴隷ではないので、力む必要は無い。力みすぎはあまり良い結果をうまない。チカラの入れ具合と方向性を調整したい。「快適に、幸せにする目的に合わせて、丁度良いチカラの入れ方を見つけようねってコトだね。」あり・・・・・・・・・

それもアリ。これもアリ、それもアリ。職業の名前と言うよりも、考え方自体が固定化していた。この固定化を外し、誰かを幸せにしたり快適にしていた場合は、全てOK!!として認識したい。今まで聞いたコトの無いような名前の職業でも、へぇ〜また職業が進化して新しいモノが出て来たんだなと思いたい。人の生き方も時代ともに変化している。職業も昔のままではいられない。変わっていくのは当然。自分の心の中も、それに対応出来るように柔軟でいたい。というのを今日のまとめとしましょう

何屋さんは、移り変わる。奴隷意識のままでは狭い職業感しか持
てない。内容を見つめ、柔軟な目を持ちたい

なるほどね。農業と儒教からなのかな。奴隷意識が根強く残っているのは。今でもそれがこびりついて、自分も他人も追い込んでる。そんな必要無いのにね。今までは何とかなったと思うけど、これからは奴隷意識だとうまく行かなくなっていくんじゃないかな。追い込みすぎて、体も精神も保たない。幸せにするのが職業だから、自分も幸せな気持ちで取り組むのが正解な気がするね。それじゃ明日に繋げましょう

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今日もこのブログをご覧頂きありがとうございます。自分の中にある奴隷意識はキレイに取り除いて、人も自分も幸せにしようというのが今日の内容でした。ずっと奴隷意識があったんですね。自覚は無く根底に存在していた。そんな奴隷意識なんて、平等な世の中では必要無いんで捨てましょう。ただ献身的な意識は捨てないように。だって、人を幸せにする為には献身的な意識は必要でしょ?それでは明日をお楽しみに!!チャオ〜〜〜ん!!

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