多分分かる世の中の事

おどらされる

2006・8月の月間大賞を発表します。8月の月間大賞は、本当に大切な見方は何なのかを示した高速化のウラに決まりました!!おめでとうございます!!それでは今日もド〜ンと行ってみましょう!!

行動の巻

踊らされるは、○○。ヒトはヒトに○○を○けて動く。○○を与えたいなら、それだけの○○を生み出すしかない

こんにちは。大勢の人を動かそうと思ったら、どうすればイイのか。今日みなさんと考えていきたいのはその事。大勢の人が動く時、何らかの共通点があるのだろうか。それを追求してみたい。せいこう・・・・・・

成功者。うまく行った成功者についていく。この人はこうやって大成功をした。そんな触れ込みに、人は動く。自分も成功しようとついてくる。「自分も成功するんじゃないかって期待膨らませて、動き出すんだね。」えさ・・・・・・・・・

エラで釣る。成功というエサで釣る。まず一つのやり方は、成功という誰もが求めるエサをぶら下げて、人を動かす方法。実際自分が出来るかの判断はせずに動き出す。「動き出す人が大勢居て、エサに群がるという分かり易い構造だね。」げんじつ・・・・・・・・・

現実の壁。動き出しても、ほとんどがうまく行かない現実の壁。その人が成功したからといって、みんなが成功するとは限らない。というより、ほとんどの人は成功しない。「成功というエサだけ見て、いろんな事実を見ていないから現実の壁にぶつかって、撃沈するんだろうね。」びじねす・・・・・・・・・・・

そんなビジネス。エサで沢山のヒトをその気にさせる、そんなビジネス。何で大勢動かすのかと言えば、人が動くコトによる副産物があるから。その副産物をビジネスにしている人が現実にいる。「みんなが踊らされて、違う人がオイシイ蜜をすすってるパターンだね。」きもち・・・・・・・

気持ちを動かす。成功以外でも、気持ちを動かす方法がある。人は成功だけに動くわけではなく、気持ちが動けばカラダも動く。「人を動かす為には、まず気持ちを動かすのか。でもそれってどうやってやるんだろう。」よく・・・・・・・・

欲望。まずは欲望がある。食欲や性欲に絡めれば、人は動きやすい。気持ちを動かせばいいので、あからさまなモノより匂わせるぐらいが丁度良い。「脳の中で空想を膨らませやすい材料を提供すれば、動いてくれるかもね。」もはん・・・・・・・・・・

模範的。やりたくなるような、模範的な行動。カッコ良いとか、素晴らしい行動って、自分もやってみたくなる。模範的な行動も、人の気持ちを動かす一つ。「誰かがやってると、自分もやりたくなるってあるからね。」えいきょう・・・・・・・・

影響力。やはり影響力。残念だが大勢を動かすには、動く以上の人に伝えなければいけない。その影響力がなければ、大勢を動かすのは難しい。「影響を与える種があって、それで動く人はその中の一部だから、最初に沢山のヒトに伝えないと難しいんだね。」じかん・・・・・・・・・

時間差。いっぺんでなく時間差で。最初から沢山に伝える必要があるのは、いっぺんに大勢を動かしたい時だけ。徐々にで良いのならば、影響力はいらない。「数は少なくても触れた人だけを、着実に動かしていければ良いんだね。」うごめき・・・・・・・・・・

蠢きの時。準備段階として、蠢きの時。大勢をいっぺんに動かすのは無理でも、蠢きの段階でチカラを溜めておきたい。いずれ大きな動きになるように、蠢きは大切にしたい。「蠢きの中で、更に熱を帯びるようにエネルギーを注いでいくんだね。」しょう・・・・・・・・・・・・

大小。人が動くのに、大小は関係無い。人をどれだけ熱くさせるか。その熱量が重要なだけ。熱量が弱ければ、冷めるのも早い。熱がどんどん帯びていくような仕掛けをしたい。良い方向にも悪い方向にも、人は動いてしまう。出来るならば良い方向に、人の熱量を強くして動かしたい。その為には何が必要なのか。「どんな仕掛けをすればいいのか。熱を帯びるやり方って、どこがポイントなんだろうね。」ひつよう・・・・・・・・・・・・

必要性。まずは必要性がいる。必要だからこそ、熱くなれる。他のヒトに否定されても、必要ならばやり抜くしかない。必要性は負けない強さを持つ。「負けないって、やり続ける強さだよね。仕掛ける方が、止めちゃったらそこで終わっちゃうからね。」しょうすう・・・・・・・・

少数の仲間。熱を持つ少数の仲間。少数なのに熱が冷めるなら、やめた方がイイ。大人数は要らない。少数でも熱いままの仲間が居続けるコトが、熱量を溜めるコトになる。「少数の振動が、触れた人にも振動を伝えて、いずれ大きくなっていくから、最初の小数が熱量を持ち続けるって大切かも。」なかま・・・・・・・・

仲間作り。小数の絶対的な仲間作り。数は少なくて良い。ただ、絶対的な熱量を持ち続けられる仲間は必要。その仲間が影響を与え続ける。外に向けるよりも、より内側にエネルギーを溜めるコトが重要かもしれない。人は踊らされるモノ。ただ、良い方向に踊るコトもある。そうする為に、小数が内向きにエネルギーを溜めていくことが、最初の一歩かもしれない。というのを今日まとめとしましょう

踊らされるは、影響。ヒトはヒトに影響を受けて動く。影響を与えたいなら、それだけの熱量を生み出すしかない


なるほどね。確かに影響力って重要だけど、それが無くても信じて高めていければ、いずれ大きな動きにもなるってコトだね。その為には、途中で諦めないように最初の心構えが重要かもしれない。生半可に始めたり、大きくなるコトを目的としたら、すぐにダメになっちゃう気がする。シッカリと足場を固めて、信じるモノをやり続けるコトが、何よりも必要だと思う。そんな所で明日に繋げるコトにしましょう

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今日もこのブログをご覧頂きありがとうございます。人を動かしたいなら、熱量を持って高めようねって言うのが今日内容でした。単にああなったらいいなくらいの気持ちだと、すぐうまく行かなくなるのかもしれません。大切なのは本物になること。本物で居続けるコトなのではないでしょうか。本物で居続けるのがどういうモノかは分かりませんが、それが大切だというのは分かります。それでは明日をお楽しみに〜〜〜〜〜〜〜〜!!

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