2006・8/13〜19までの週間トップを発表します!!1位は本当に評価するモノは何か?を示した高速化のウラ2位そういうヒトほど3位構成する一つに決まりました。それでは今日もド〜ンと行ってみよう!!
人間関係の巻
<対人関係は、○を抜く。自分○○ではなく、相手○○になる事で余裕が出来て、上手く回るようになる>
こんにちは、春ですね。春になると新たな人との出逢いが始まります。今日はそんな対人関係の話。対人関係は上手い人と下手な人がいる。この違いとか、どうすればうまく行くのかなどを、今日は考えてみたい。では早速始めよう。うざい・・・・・・・・・・
とてもうざい。対人関係は、とてもうざい。イヤな印象を与えるモノに、とてもうざいというのがある。悪気がないのは分かるが、うざい。これはどこから来るのか。「そこまで熱くならなくても良いよって言うのに。温度差が出来ちゃうんだよね。」けんめい・・・・・・・・・・
一生懸命。とても一生懸命。うざいのはとても一生懸命だから。一生懸命というのは、良い意味で使われるし、自分の中でもそれ以上はない。にも関わらず、うざいと思われてしまう不思議。「相手がやるとうざくて、自分がやると精一杯のアピールなんだよね。」まちがい・・・・・・・・・
大きな間違い。一生懸命が大きな間違いかも。自分の中で精一杯やってる行為は、相手からしてみるとうざいだけの間違った行為かもしれない。「良かれと思ってやっているコトが、間違いだったなんて事になったらショックだよね。」てぬき・・・・・・・・・・・
手抜きする。逆に手抜きする。一生懸命がダメなら、手抜きすればいいのだろうか。手抜きされてるのが分かったら、無性に腹が立つ。手抜きが許されるワケがない。「一生懸命がダメで、手抜きがダメとなるとどうすれば良いんだろうね。」うけいれる・・・・・・・・・・・
ちゃんと受け入れる。相手のことを、正面からちゃんと受け入れる。どんなにくだらないと思っても、正面からちゃんと受け入れるコトが大切。正面を向くという姿勢は、絶対に必要と思う。「テキトーに横向いてたら、そりゃ腹が立つから正面向くのは正解かも。」あわせ・・・・・・・
合わせる。一生懸命と正面を合わせる。うざいと思われる一生懸命と、正面を向くというの合わせるとどうだろう。この場合やっぱりうざいと感じさせて、イヤな思いにさせてしまう。「どうもうまく行かない。一体どうすれば良いんだろうか。」ひとつ・・・・・・・
もう一つ。もう一つの手抜きと合わせる。正面を向いて、手を抜く。手を抜いているのでうざくない。相手がくだらないコトを言っても、手を抜いているので許せる。「手を抜くって、余裕が出るって事でもあるから有効なのかな。正面向いてるから、腹が立つと言うコトもないしね。」じょうず・・・・・・・・・
聞き上手。聞き上手になれる。一生懸命ではなく、手を抜いた方が聞き上手になれるかもしれない。ちゃんと向かい合っているけど手を抜く事で、読みにくい相手の話題にもついて行ける。「最初から手を抜く気持ちでやれば、”自分が!!自分が!!”にはならないから、相手に手番を渡しやすくなるんだね。」ふたつ・・・・・・・・・・
二つだった。要素は二つだった。対人関係を良好にする要素は、向き合うと手を抜くの二つだった。結構意外だけど、案外正解。対人関係がうまく行かなかった人は、一生懸命やりすぎたか、向き合わなかったか、もしくはその両方。「どうしても気合いが入って、一生懸命になっちゃうけど、逆効果だったのかも。」あいて・・・・・・・・・・
相手本意。手を抜くというのは相手本意。一生懸命は自分本意で、手を抜くは相手本意。対人関係は相手と自分だから、自分が出しゃばり過ぎるとあまり良くない結果になる。そこにちゃんと居て、向かい合って相手本意に動く。その為に手を抜くのは有効だと思う。それを今日のまとめとしたい
対人関係は、手を抜く。自分本意ではなく、相手本意になる事で余裕が出来て、上手く回るようになる
なるほどね。どうしても一生懸命という自分本意になりがちだけど、それって危険なのかも。手を抜くのはずるいような気もするけど、人間関係は相手がいるコトだから、全然ずるくてOK!!そのずるさは、相手の為に必要なずるさであって、間にもなる。余裕を持つ為に、手を抜くコトは必要。もちろん、しっかり正面を向いては絶対前提。という所で明日に繋げましょう
今日もこのブログをご覧頂きありがとうございます。一生懸命は落とし穴で、自分本意になってるから、手を抜いて相手本意にした方が良いよって言うのが今日の内容でした。これは実際ありがちな落とし穴ではないでしょうか。がんばればがんばるほど、空回りするという。がんばるというのも自分本意ですからね。相手本意をもっと混ぜようって事かもしれません。ハイそれでは次回をお楽しみに!!バッハハ〜〜〜イ!!