多分分かる世の中の事

わすれる

2006年6月の月間大賞を発表します!月間大賞は、口に出せない世の中を説明した、モヤの中に決まりました。おめでとうございます!!では今日も張り切っていきましょう!!

何度もの巻


<忘れるは、○○てない。○○が通って、覚えたと勘違いしている。○○の排除が忘れないコツかも>

こんにちは。いつも堅苦しい内容なので、今日は気楽にやってみたい。みなさんと一緒に考えて行きたいのは、忘れる。しかも同じコトを何回も忘れる現象について、考えてみたいと思う。さてどうなるか。おぼえる・・・・・・・・・・・

覚えるハズ。何度もやれば覚えるハズ。普通回数をこなせば、覚えられる。ところが、いつも同じ所を忘れるという現象が起きる。これはどういうコトなのか。「何度やっても覚えられないモノってあるから、それとも近いのかも。」つもり・・・・・・・・・・

覚えたつもり。落とし穴は覚えたつもり。自分では覚えたつもりになっている。だけどちゃんと覚えてはいない。だとすると、忘れてもおかしくはない。「忘れたと思っているけど、実は全然覚えちゃ無かったってコトか。」ちがい・・・・・・・・・・

食い違い。意識と実際の食い違い。意識では覚えたと思い込んでいる。でも実際は覚えていない。この食い違いが何度も同じ所を忘れるという現象になる。「そこは覚えたと思い込んでしまってる時点で、この事件が始まってるんだね。」きぼう・・・・・・・・

希望にすぎない。覚えたというのは、希望にすぎない。どうやら意識は、希望も現実だと思い込んでしまう。だったら覚えているという錯覚が起きてもおかしくはない。希望を実際と思い込んでしまうのは、結構危ういポイントかもしれない。逆に言えば、希望を排除するコトによって、忘れる事も防げるかもしれない。希望の排除の仕方などはまだ追求の余地があるけれど、それはまた今度にして今日は締めたい

忘れるは、覚えてない。希望が通って、覚えたと勘違いしている。希望の排除が忘れないコツかも

なるほど、希望で覚えたと思い込んじゃうのか?今日は軽めだったけど、結構面白い結論に至った。希望の排除の仕方は、いつかやるかもしれないし、やらないかもしれない。どっちやねん!!ってコトで明後日に繫ぎましょう

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今日もこのブログをご覧頂きありがとうございます。意識が希望的に覚えたと思い込むという今日の内容は、面白いですね。自分の意識って言うのも、あんまりアテにならない。そんな気がします。それでは次回をお楽しみに!!ばっはは〜〜〜〜い!!

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