多分分かる世の中の事

ちく

2006・6/18〜24までの週間トップを発表します!!1位は国の意味を考えさせてくれる日本国消滅2位はマネをする動物3位はモヤの中に決まりました。それでは今日もど〜んとやってみよう!!

主の巻

こんにちは。今日みなさんと考えて行きたいのは、社会の中で主と使われる側について。社畜なんてイヤな言葉がある。会社の家畜と考えてイイと思うけど、あえてこの表現を元にして人の在り方を考えてみたい。それでは始よう。かちく・・・・・・・・・・

家畜になる。人が家畜になる。実際人が家畜のようになるワケではないけど、それに近い状態にはなるのではないか。そんな所から今日は入ってみたい。「家畜って、生き物だけど物のように雑に扱われる存在なんだよね。」くるしい・・・・・・・・・・・

苦しい生活。豊かではなく、苦しい生活。畜とされるくらいだから生活はとても苦しい。その中で、不満も溜まっていく。その不満の解消はどうすれば良いんだろう。「どこにもぶつけ所がない不満は、どこに行くんだろうね。」じゃくしゃ・・・・・・・・・・

弱者同士。叩き合うのは弱者同士。対象を見つけてお互いに叩き合う。不満のはけ口として、弱い対象を叩く。これが弱者同士の叩き合いで、お互いに首を絞め合うようなコトをする。「ただでさえ、苦しいのにお互いに叩き合ってどうするんだろうね。」ネトウヨ・・・・・・・・・・・・・

ネトウヨは右畜。左畜だったり、ネトウヨは右畜だったり。お互いに畜だったら、畜畜同盟でも組めばいい。お互いに叩き合うのは、何か違う気がする。「みんな苦しいのは同じだけど、何で平気で叩き合うんだろう。」さっかく・・・・・・・・・・・

錯覚がある。情報による錯覚がある。本来情報は王や殿様のような支配者が受け、それを元にどう行動するか決めていた。情報はいわば支配者の道具。でもこの道具が技術の発達により誰でも受け取れるようになった。そこで起こるのは、自分は上の存在だという錯覚。「情報を持てるから、自分は下ではなく上の存在と錯覚してしまうワケか。」こま・・・・・・・・・・・・・・

実際は駒。気持ちは主でも、実際は駒。主は絶対の安全圏に居て、人を動かす。自分が人を動かす立場か、それとも動かされる方か。「政府でも企業でも、大半の人は動かされる方の駒なんだよね。」ちがい・・・・・・・・・

違いがある。主とは違いがある。安倍首相はどんなコトがあっても、主の方。つまり安全圏に居て人を動かす方。ネトウヨの方は当然自分も主の立場で、安倍首相の味方をしているのだろうけど、立場的に決定的な違いがある。「そこまで味方しても、実際には違う立場なんだよねってコト。いざとなったら、駒として動かされる側なんだよってね。」ちゅうごく・・・・・・・・・・

中国畜。日本畜、韓国畜、中国畜。お互い叩き合ってるのは、日本国内だけではない。とくに過激なのは、その国の中で生活が苦しい人。「不満のはけ口として相手の国を激しく叩いてるけど、扇動され利用されているだけじゃないのってコトだね。」きょうさん・・・・・・・・・・

共産国。最初は民主だった共産国。共産国は主が存在しない民主的な国だった。ただ、評価やまとめ役をする共産党がいつの間にか主となり、それ以外は畜となった。「民主主義が、民畜主義になってしまったんだね。」にほん・・・・・・・・・・・

日本も同じ。民畜主義は日本も同じ。程度の違いはあれ、日本も民主主義とは言えない。共産国や日本に限らず、どこでも民畜主義になってしまう危険性がある。「民主主義の形ではあっても、いつの間にか民畜主義になってしまうのかも。」とりしまり・・・・・・・

取締役。全員取締役。NEET株式会社という企業の試みとして、従業員無し全員取締役というのがある。もしかするとこれが全員が主になる、民主主義のカタチなのかもしれない。「駒ではなくみんなが主になるから、NEET株式会社が民主主義の起点になるのかも。」あるじ・・・・・・・・・・

主と畜。どこで主が畜になってしまうのか?誰しもが主である為には、どうすればイイのだろう。畜にならないようにする為に、そのポイントはどこにあるのか?それは追求しなければいけない。追求しなければいけないが、それは明日に持ち越したい

いや〜今回も明日に持ち越しですか。今日はあえてかなり乱暴な言い回しをしましたが、不愉快になられた方がおりましたら、申し訳ありませんでした。明日も同じ表現を使ってしまうので、そこら辺はご容赦を。さて明日はどんな展開になるのかまったく分かりませんが、主である為に譲ってはイケないモノだったり、条件のようなモノを探していくことになるように思います。それでは明日をお楽しみ!!チャオチャオ!!

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