多分分かる世の中の事

えいご・2

それでは2006年5/21〜5/27までの週間トップを発表します!!じゃん!!自分。許してますか?さんです。おめでとうございます。惜しくも2位はお金3位は神であろうと斬る!でした!!それでは今日のブログを始めましょう!!

隠れた敵の巻

こんにちは。昨日に引き続き英語で。しかも昨日触れたように、本当の敵というのをあぶり出していこうかと・・・・・・・。さて、どんな展開になるコトやら。それでは始めてみたい。りそう・・・・・・・・・・・・・

理想形。まず理想形を出してみる。全てをフリーにして、理想形を出してみたいと思う。このやり方なら、従来のカタチに囚われないので、無限の可能性から最良の手を導き出すことも可能。最良の手を出して、現状との差で判断。「差を比べてみれば、どっちが良くてどこに問題があるかも見えてくるからね。」らいせんす・・・・・・・・・・・・

ライセンス制度。英語をライセンス制度にする。例えば以前英語圏に住み、英語が使える場合を考えてみたい。英語がナニ不自由なく使えるので、更に英語の勉強をする必要なんて無い。ライセンスを取れば、英語の授業に出なくてよくなる、そんな制度。「ライセンス取れば授業に出なくてイイし、受験も免除される制度だね。」みち・・・・・・・・・・

新たな道。ライセンス制度で、新たな道が出来る。学校の授業で英語が出来るようになる道以外に、いろんな道が考えられる。「学校でやってもイイし、他で身につけても良いから、可能性が広がるね。」いくつも・・・・・・・・・・・

いくつも出来る。現状の一つではなく、いくつも出来る。英語をしゃべれるというゴールに対して、いくつものやり方が生まれてくる。「どんなやり方でもゴールに辿りつけばいいから、面白いのも沢山出て来そうだね。」ていこう・・・・・・・・・・・

抵抗に遭う。ライセンス制度は抵抗に遭う。容易に予想されるのが、授業や受験を受けなくても良いと言う制度に対しての抵抗。「自分達は授業や受験を受けるのに、それをとばせるなんてズルいよねっていう抵抗だね」むり・・・・・・・・・・

実際は無理。おそらく実際には無理。このライセンス制度は、おそらく受け入れられない。とくに授業や受験をしないで良いというのが受け入れられない。絶対猛烈な反対に遭う。そこにはおそらく今日のテーマである、本当の敵が隠れている。「本当の敵って何だろうね?確かに受け入れられないような、気はするけど。なにがあるんだろう。」おなじ・・・・・・・・・・・・・

同じ苦しみ。自分と同じ苦しみ。みんなが苦しんでいるのに、そいつだけ楽をしている。授業や受験をしなくても良いとなれば、楽をしてズルいと責められる。「ライセンス取ったからって苦しまないのは、ズルいじゃないかってコトかな。」どういつ・・・・・・・・・・・

同一化。苦しみの同一化。学校でも社会でも、同じ苦しみを味あわないと気が済まない。苦しみを味あわない奴を認めないという意識が、みんなの中に根深く存在しているように思う。「俺たちも苦しんだんだから、当然お前も苦しめよって、それが気休めになるのは分かる気もするけど。」ため・・・・・・・・・・・・

何の為。苦しむのは何の為か。苦しんで、英語が出来るようになるワケではない。苦しみの同一化が、何の為にされるのかは疑問で、少なくとも英語をしゃべるようにする為のモノではない。「さあ、本当の敵という存在も、おぼろげながら輪郭が見えて来たような。この苦しみの同一化ってのが、怪しいよね。」まんえん・・・・・・・・・・・・・・・

蔓延している。苦しみの同一化が蔓延している。学校でも企業でも、ワケの分からない苦しみ同一化が蔓延していて、自分と同じ分だけ人が苦しまないと納得出来なくなっている。「なんか闇が深そうな、ドロドロしたモノを感じるね。」おさまらない・・・・・・・・・

気分が治まらない。何の為ではなく、気分が治まらないから苦しめる。何かの目的があるワケではなくて、あくまで自分の気分の問題。それがこの国を埋め尽くしている。「なんか歪んだ考えが、埋め尽くしているんだね。ズルいとかズルくないとか、なんか違う気がするけどなんなんだろう。」そん・・・・・・・・・・・

損得。目先の損得。この国を支配しているのは、目先の損得。自分が損をしたくない。その想いが得を許さない。みんなが損をする事で、安心するようになってしまっている。「損するなら一緒でないとイヤだから、みんな苦しめってコトだね。でも目先の感情だから、何の為にするかって言うのは無関係なんだね。」ほんしつ・・・・・・・・・・

人間の本質。この国のヒトだけと言うより、人間の本質。どうもこの国に限ったコトではなく、人間が本質的に持つ物のような気がする。苦しみの同一化なんて、やめればいいのに実際はずっと続けている。負の連鎖は終わるコトがない。みんな苦しいのに、苦しいほど他の人にも強要する。人間の深い部分にそうさせる何かがあるように思えてならない。実を伴わないおかしなシステム。何でこんなモノが存在してしまうのか。それは追求したい所。ただその為に、もう一日頂きたい。本当の敵は、結構深い闇の中に居る。その理由をもう一日かけて、突き詰めてみたい

というコトで、また明日に持ち越しになりました。苦しみの同一化に、答えや意味はあるのか?それを明日追求していくわけだけど、果たして答えが見つかるかな?英語教育というスタートから、とんでもない方向に行ってしまっている気もするけど、どうなるんだろう。ちゃんとまとまるのか?まとまらないのか?まったく分からないまま、明日をお楽しみにというコトで。つづきます・・・・・・・・・・・

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