1日目きせい2日目きせい・23日目きせい・3に続き今日で4日目。そろそろ終わらせたいな
<規制は、事前。惨事を事前に防ぐ為に規制は必要。それ以外は事後に、○○○○や○○の責任(保障)で対応していく>
昨日のブログでは、規制は事前に防ぐべきモノだけ、と言う答えまで辿りついた。今日は事後するべき対応について考えてみる。さて、今日はさすがに終わるでしょう。頼むから終わって欲しい、ホントに。ぺな・・・・・・・・・・・・
ペナルティ。ペナルティを課す。やっても良いけど、割に合わないペナルティをうける。行動は自由にとれるけど、やってはイケないコトをすればペナルティを受ける。「ペナルティはイヤだから、意識は高まるね。」ぶん・・・・・・・・・・・・
やった分。ペナルティを受けるのはやった分。やってはイケないコトを、やった分だけペナルティを受ける。やらないようにする為の仕組みなので、ペナルティは少し重め。「行動は自由だけど、少し重いペナルティ。やるかやらないかは、自分に任されているわけだね。」たいしょう・・・・・・・・・・
ペナルティの対象。可能性がペナルティの対象。惨事の可能性、公平を欠く可能性があるモノ。可能性なので、実際悪い結果が出るか分からない。その要因にペナルティを課す。「直接の要因と言うより、間接的な要因なので、起こるかは分からないのが可能性になるワケだね。」きりょく・・・・・・・・・・
行動する気力。ペナルティは行動する気力までは奪わない。禁止の規制と違い、ペナルティ制度は行動まで控えようとは思わない。最悪でもペナルティを受ければ良いだけ。「最悪がマイナスを受けるだけって言うのは、安心感にも繋がるし、行動の妨げにもならないから優れたシステムだね。」ほしょう・・・・・・・・・
保障する。事後に保障する。大きな企業により元からあった小さな企業が潰れる場合。救済策として、何らかの保障をする。「経済は戦いだから、弱ければ潰れるのは当然だけど、元がフェアじゃないなら何らかの救済策は必要でしょ、ってコト。」うける・・・・・・・・・・・・・
引き受ける。潰れた企業を引き受ける。大きな企業がやるべき保障は、潰れた企業を引き受けること。潰れるのはしょうがないが、その引き金になった大きな企業は潰れた企業を引き受けるようにする。「勝ちっ放しで終わりじゃなく、ちゃんとその後始末もしとけってコトだね。」こよう・・・・・・・・・・・
雇用する。潰れた企業の従業員を雇用する。最低でも、大きな企業の責任として潰れた企業の従業員を雇用しなくてはいけない。そのぐらいの保障はつけてもイイ。「大きな企業の参入を妨げる規制ではなく、路頭に迷わないようにちゃんと雇用しなさいって言う、事後保障に転換しようってコトだね。」せきにん・・・・・・・・・・
自由から来る責任。保障するのは、自由から来る責任。自由な中では、強者はそれだけの責任を負わないといけない。強者の資格とも言うべきモノで、強者は弱者を守らなければいけない。それが強者の資格。「強者になる自由はあるが、強者になったらちゃんと責任も背負えるようになれよってコトだね。」けつらく・・・・・・・・・・・
欠落してた。社会に欠落してたモノ。どうやら大きな発見をしてしまった。社会にあるべきなのに欠落していたモノ。その要素を発見してしまった。それが強者の資格。自由主義では、強者になる自由もある。ただその責任が曖昧だった。それでいろんな問題が起こっていたように思う。「強者がやるだけやって、後ほったらかしだから問題にもなってたワケだね。」かり・・・・・・・・・・・・
規制は仮。強者の責任ではなく、規制という仮の方法。今までは規制というとりあえずの方法でやっていた。コレはとりあえずであって、的確ではなかった。なので的確な仕組みとして、強者の責任を導入したい。今までも税金などで徴収していたが、中途半端なモノとなっていた。ここに強者の資格、強者の責任という概念が入れば、ガラッと変わる。経済はモノと人がどれだけ動くかで決まる。強者が君臨しすぎて、弱者を駆逐するようでは経済は滞る。それは誰も求めない。経済の循環を良くする為に、強者の資格、責任という概念で、社会を再構築したい。それをこの4日間のまとめとしましょう
規制は、事前。惨事を事前に防ぐ為に規制は必要。それ以外は事後に、ペナルティや強者の責任(保障)で対応していく
いやいや4日にも及ぶ大激戦。強者の責任というのは、初日の支配する者が人を道具扱いするコトも否定している。4日もかけただけあって、強者の資格、責任という概念を引き出せた。その必要な概念が、今まで世界になかったという大発見。この大発見こそが、何でもかんでも規制で済ましていた日本のやり方が、乱暴だったと証明する。とりあえずの規制ではなく、的確な強者の責任によって、対応すべき対象は多い。それが導入されれば、世の中がどうあるべきか、そのカタチが今よりも分かり易くなる。今日は大スッキリで気分が良い。気分が良いまま、明日に繫ぎたい
今日もこのブログをご覧頂きありがとうございます。規制は大惨事を起こす要因を事前に防ぐ。事後で済むなら、ペナルティや強者の責任で対応。と言うのがこの4日の内容でした。かなり根底に潜む大物だったので、難しかったかもしれませんが、世の中が強者の責任を導入してくれたらどんなに良くなるだろうとワクワクしてしまいます。皆様も強者になる機会があったら、是非責任を果たして強
者の資格を得てください。それではまた次回。お楽しみに〜〜〜〜〜!!