核心の巻
おとといきせいと昨日きせい・2で、規制は完全な悪に対してすべきという所まで辿り着いた。今日はその続き
こんにちは。規制の探求は今日で3日目。なんとか終わらせたいのだけど、規制以外で経済の弱者を守るにはどうすればいいか?など、フラフラと余計な物まで手を出してしまったが為に、果たして今日でまとまるかどうか。さて、どうなる?さんじ・・・・・・・・・・・・
大惨事。放っておくと大惨事になる。規制をかけるべき、完全な悪は大惨事の引き金になるモノ。その大惨事を未然に防ぐ為に、仕掛けておくのが規制。「大惨事を防ぐってのは分かり易いから、誰も反対しないし、規制をかける対象としても間違いないね。」だけ・・・・・・・・・・・
それだけか。規制をかけるべきは、それだけか。大惨事の引き金になるモノだけで良いのだろうか?程度問題としての線引きを、考えないといけない。「大惨事を防ぐ為の規制は誰も文句言わないけど、微妙なモノについてはどうだろう?ってことだね。」てっぱい・・・・・・・・・・・
撤廃する。程度問題を考える前に、規制を撤廃した場合を考えてみたい。規制を撤廃すると、自由な動きに耐えられない者は、見捨てられることになる。「自由な中にさらされると、耐えられずに敗れ去る者も出てくるって事だね。」きゅうさい・・・・・・・・・・・
救済策。耐えられないモノを守る為の、救済策。規制でない形で、何らかの救済策がいる。規制はあくまで惨事を引き起こす完全な悪に対して仕掛けるモノ。「規制を救済策とするんじゃなく、他のモノを救済策として考えようって事だね。」じご・・・・・・・・・・
事後対策。事前の規制とは違い、事後対策。規制は未然に防ぐ為のモノ。なぜなら取り返しのつかない惨事が起こってからでは遅いから。なので規制というのは惨事が起こるコトに対してのみ許され、未然に防ぐ方法論。それ以外の弱者救済に関しては、事後対策でイイように思う。さて、その事後対策というモノはどんなモノが良いのか。それは明日に譲りたいと思う
な・なっなんと!!4日目に突入!!規制は事前に防がなければならないモノだけに絞る。と言う答えは出た!!惨事が起こってからでは遅いからね。でも、他のモノは事後でも良い。事後に対策を打っても充分間に合うから。今ある規制はそこに問題あって、だから自由が奪われて窮屈に感じられた。何でもかんでも事前に防ごうとしていた所に問題があった。そこまで今日突き止められた。引き続き救済策をやってもイイのだけど、焦点がブレてしまうので、日を改めて明日としたい。明日はその救済策や、その他のフェアにする為の規制についても考えたい。いずれも事前から、事後対策に代えるべきモノ。くわしくはまた明日。それじゃ次回をお楽しみに〜〜〜〜〜〜!!