多分分かる世の中の事

いらっ・2

もめるの巻

今日は昨日のいらっの続き

<イラッは、防げる。誰でも○○するコトと、○○を持つ事。この二つで揉めるコトを未然に防げる>

昨日は、イラッの原因が分かれば、揉め事を事前に防げるのではないかという所から始まって、個によって大切にしているモノが違い、悪気がないまま踏みにじるので、イラッとさせてしまう。それが一つの原因という所まで書いた。今日はその続きで、イラッとさせる別のパターンについて考えてみる。さてどうなる事やら。みたない・・・・・・・・・・・・・

満たない場合。想定していたモノに満たない場合。人はそれぞれの人に役割を望んでいる。その役割が想像していたモノに満たない場合、イラッと来る。「このくらい出来るハズが、何で出来無いんだってコトだね。」いめーじ・・・・・・・・・・・・・・・

イメージがある。その役目毎にイメージがある。こうあるべきだというイメージを作っている。それが裏切られた時、イメージに満たない分だけ腹立たしい。「イメージに満たないって、順調に行かないでつまずく感じなのかもしれないね。」よゆう・・・・・・・・・・・・

余裕が無い。裏返せば、余裕が無いとも言える。順調に行くのが当然と思ってしまうと、少しそれが狂っただけで、イライラがつのる。健康を考えると少し余裕は持った方が良いように思う。「余裕って許しだから、イメージ通り行かなくても許すって気持ちを持っていた方が、健康には良さそうだね。」ぶべつ・・・・・・・

侮蔑する。直接的に、侮蔑する。もう一つはそのまんまバカにするパターン。これはイラッとさせる為にやる行為。人をバカにする事で優位に立って、自尊心を保っている。「わざわざ怒らせる挑発行為だね。まあ、こういう分かり易いパターンもあるというコトで。」まわり・・・・・・・・・・・・

自分の周り。揉める人達が自分の周りにいる。人が言い争いしているのを見るだけでも、嫌な気分になるね。イラッが自分にも移ってしまうパターン。「声は周囲に届くから、周りにいる人間にもイヤな思いにさせちゃうんだね。」ふせぐ・・・・・・・・・

防ぐ方法。イラッから、揉めるコトを防ぐ方法。大切にしているモノを踏みにじられると、イラッとさせてしまう。であるならば、配慮が必要。礼儀正しくあらゆる対象に敬意を払いたい。さらに、あまりイメージで固めると、予期せぬ自体でイラッとしてしてしまう。これは余裕を持って、ちょっとくらいなら許すクセを付けるしかないように思う。この二つが揉める事を未然に防ぐ方法になると思う。残り二つも、基本この方法で効果はある。みんなプライドがあるから、誰に対しても尊重するのが基本。それさえ忘れなければ大丈夫。それを今日と昨日のまとめとしましょうね

イラッは、防げる。誰でも尊重するコトと、余裕を持つ事。この二つで揉めるコトを未然に防げる

なるほどね。逆に言うと、尊重を忘れた言動や、余裕のない心構えだとたえず揉める危険性があるって事だね。確かに揉めるシチュエーションでは尊重を忘れた言動や余裕のなさが、根本にある。これは気をつけたい所。だっていつ自分に降りかかるか分からない。逆にその二つさえ守っていれば、被害を最小に防ぐ事も出来る。自分の振るまい次第で、揉めるコトを未然に防げたら結構素敵だと思いますね。ハイそれでは今日はここまでとして、明日に繫ぎましょうか

哲学・思想哲学・思想哲学・思想

今日もこのブログをご覧頂きありがとうございます。イラッとさせてしまう尊重無き言動や、イラッとしてしまう自分の許しの無さが揉める原因なので、そうならないようにしましょうというのが今日の内容でした。イラッとしやすいようだったら、もう少し余裕を持った方が良いなとか、知らずにイラッとさせてしまうようなら、尊重が足りないのかな?とか、自分や周りを見て判断も出来そうですね。私も気をつけたいと思います。それでは明日をお楽しみに!!ザイチェン!!

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