多分分かる世の中の事

わかもの・2

断絶の巻

昨日のブログわかものでは、若者同士の断絶があるという所で締めた

今日は、若者同士の断絶を作っている壁を壊すにはどうすればイイのか。その答えを導き出したいのだけれど、かなり難しいというコトは分かっている。さて、答えは出てくれるだろうか。早速始めてみたい。はずれる・・・・・・・・・

外れる経験。家入さんは、流れから外れる経験を持つ。流れの中に、何とか入り続けている人は、流れから外れた経験が無い。この差が断絶の原因のように思う。「経験した人と、経験していない人で見える世界も違うからね。」とうじしゃ・・・・・・・・・・・・・・・

当事者との違い。経験していない者と、経験した当事者との違い。違いは、自分の事になるか、他人事か。他人事というのは、痛みが伴わない情報でしかない。「当事者じゃないと、なんとなくボンヤリとしたイメージになってしまうのかも。」せんもん・・・・・・・・・・・・・

専門家。当事者は半分専門家。プロではないにしても、痛みを伴う経験した人は、よりその事情を知りうる。当事者というのは、未経験の人に比べて、圧倒的に深くその事を知っている人。「確かに痛みを伴って実感出来れば、痛み知らない人よりは物事深く知る事になるよね。」さ・・・・・・・・・・・・

差が出る。知る人と知らない人との間に差が出来る。断絶を作り出す壁は、この差が原因かもしれない。知っていると知らないとの差が、壁を作りつくり出すのかもしれない。「知らないのが原因なら、知るコトが出来れば壁はなくなるって事なのかな。」せってん・・・・・・・・・・・

接点もない。必要性もないし、接点もない。未経験の人が痛みを伴うコトを、知る必要性がない。更に避けて通ろうと思えばそれも可能なので、どこにも接点無く知らないままで通り過ぎてしまう。「最初から知りたくないワケだから、教えたとしても、わざわざ聞いてはくれない。それだといつまで経っても、差は埋まらないってコトだね。一体どうしたら良いんだろうね。」とく・・・・・・・・・・・・・・

お得。引きつける為には、お得がいる。何らかのお得がなければ、人はわざわざ動かない。若者同士の断絶の壁を壊す為には、お得を作って動いて貰う必要がある。お得なんだと分かれば、それが接点になり自分のコトとして捉えてくれる。さて、接点になりうるお得とは、どんなモノだろうか。それはまた、明日考えてみるコトにする

今日は、お得を作る事で自分のコトとして捉えてくれるのではないか、という所までで締めたいと思う。このお得というのが本当にあるのか?正直分からないけれど、明日その答えを出してみたいと思う。接点がないから断絶が起こるという所までが今日の答え。明日はどんな答えが出てくるか、不安と楽しみがないまぜにしながら、待っていて貰いたいと思う。それではまた明日をお楽しみに〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

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