多分分かる世の中の事

わかもの

選挙の巻

いや〜都知事選が終わってしまった。私は家入一真さんを応援していたのだが、8万人しか投票してくれなかった。とてもザンネン。なので今日みなさんと考えたいのは、若者は都知事選の投票にどうして行かなかったのか。これが今日のテーマ。とうぜん・・・・・・・・・・・

当然行く。若者が投票に当然行くと思っていた。いつもの選挙とは違い、今回は投票しに行きたくなる対象がいた。それなのに、若者が投票に行かなかった。「何かやってくれそうな家入さんが出たんだから、投票行くハズでしょ?。」ごさん・・・・・・・・・・

誤算があった。まったくもって誤算があった。若者が投票に行かなかったのは、何らかの要因があったに違いない。その誤算はなんなのか?これは突き止めてみたい謎。「まったく行かない理由って、何なのかは知りたいよね。」たにん・・・・・・・・・・・・・

他人事。優しい革命は、他人事にしたい重い内容。出来れば他人事にして関わりたくない内容に、向き合おうとする家入さんを、避けたのかもしれない。「他人事にしてしまえば、自分は何もしなくて良いから、わざわざ面倒な方に行かなかったのかも。」かくめい・・・・・・・・・・・

優しい革命。確かに優しい革命は面倒。見て見ぬフリをするのが、都会人の象徴。関わらないのが都会の若者。面倒なコトにしっかりと向き合っていく優しい革命に、見て見ぬフリをしたのかもしれない。「都会の若者のイメージ通りに、みんな見て見ぬフリをして、行かなかったと考えるのが自然かも。」えいこう・・・・・・・・・・・・

栄光を見せる。世界一の東京にすると言うような、栄光を見せる。舛添氏が唱えた世界一の東京のように、栄光を見せた方が気持ちが良い。上を見せて引っぱった方がついては行きやすい。「こっちだよって、何らかのテーマを持って引き上げる方が、好きなヒト多いのかな。」じみ・・・・・・・・・・・・・・・

足元は地味。家入さんのやった、足元からの革命は地味。とても必要なコトだけれど、足元からフォローするのは、当事者以外は避けて通りたい所。本当に安心な状態は出来るんだろうけど、若い人はそれを求めていない。「経験が少ないし忙しいから、本当の安心には興味が持てないのかな。」だんぜつ・・・・・・・・・・・・・

断絶がある。若者同士で断絶がある。家入さんに若者が投票しなかったのは、若者同士での断絶があるのだと思う。何で断絶があるかと言えば、便利になって個人でも生きていけるから。「わずらわしいコトに関わらないでも、生きていけるからだんだん壁を作ってしまうようになるんだね。」こわす・・・・・・・・・・・・

壁を壊す。断絶を作っている壁を壊すには、どうすれば良いんだろうか。この便利になった世の中で、そして無関心でいる事が普通の都会で、どうすれば断絶の壁を壊せるのだろう。これは是非みなさんにも考えて欲しい。私も明日考えてみようと思う。こればかりは答えが出るか分からない。答えが出ないかもしれないけど、明日やってみようと思う

というコトで、若者同士の断絶を作っている壁の壊し方の答えについては、明日に持ち込みたい。今日はこれまで。それではまた明日を、お楽しみに〜〜〜〜〜〜!!

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