多分分かる世の中の事

続・こみゅにけーしょん

つきあいの巻

今日も昨日ブログの解答編。なので昨日のブログこみゅにけーしょん←を見てない人は、そちらをチェック!!

<コミュニケーションは、○○合い。自分の持ち分は○○てはいけない。それ以外は○○ないといけない。これこそが現代人に必要な能力>

昨日のブログでは、現代なりのやり方で足りないモノを補うコトで、コミュニケーションがとれるのではないかという所までで止めた。今日はその続きの解答編。では、私なりの解答をお楽しみ頂きたい。よわみ・・・・・・・・・・・

弱みがある。コミュニケーションの中で、重要な要素に弱みがある。肩肘張って、守りにはいっていてはコミュニケーションはとれない。どちらかというと、弱みを出した方がうまくいく。「弱みを出した方が良いって言っても、人に弱みを見せてそこを攻撃される事を考えたら、そんな事怖くて出来ないよね、普通。」おたがい・・・・・・・・・・・・

お互い怖い。自分が怖いと思うように相手も同じで、お互い怖い。それを知っていれば、そこまで頑なになる事はないハズ。どうも背伸びをし過ぎる。弱みを見せるのを、悪だと思いすぎる。「お互い怖いって頭で分かったとしても、どうも肩肘張る事が染みついて抜けてくれないんだよね。」りっぱ・・・・・・・・・・・・

立派を求める。自分に対して、立派であるコトを求める。 まるで脅迫するように、立派である事を求め肩肘張って生きている。それだけに、人に対しても厳しく接してしまう。「そこまで立派である必要があるかって言うと、人に厳しくしてしまうほどまでは、必要無いんだけどね。」まいなす・・・・・・・・・・・・

マイナスになる。やり過ぎて、明らかにマイナスになる。自分にとっても他のヒトにとっても、マイナスの行動になっている。そこまでやる必要は無いのに、どうしてもしてしまう。「病的なほどに追い詰めてるけど、その追い詰めているモノがなんなのかは、分からないんだよね。」まわり・・・・・・・・・・・・

周りから来る。プレッシャーは周りから来る。追い詰めている正体は、周りからのプレッシャー。例えば、甘えるなという言葉。人を責める時の甘えだという言葉も、立派なプレッシャー。「やってもやってもプレッシャーをかけられるから、病的なほど追い詰めてしまうんだよね。」あまえる・・・・・・・・・・・・・・・

もっと甘える。本当に必要なのは、もっと甘えるコト。世の中の風潮として、甘えは罪悪のようになっているが、逆にもっと甘えて欲しい。いや、もっと甘えなければいけない。「甘えて良いコトなんて無いように思うけど、もっと甘えて欲しいってどういうコト?」たりない・・・・・・・・・・・・・・

足りないモノ。甘えるというのが現代人に、足りないモノ。補わなければいけないのは、甘える行為。それは経済にも必要で、当然コミュニケーションにも必要になる。「経済やコミュニケーションに甘えが必要?そんな、甘えって罪悪じゃないの?。」よのなか・・・・・・・・・・・・・・

人間の世の中。甘え合いこそが人間の世の中で、経済も同じ。みんな自分の出来無い事は、他のヒトに甘えている。経済はそれで成り立っている。肩肘張って、全てを自分でやる方が経済の論理から外れている。「確かに、いろんな人がいろんな役割をしているのが社会だけど、だからって甘えて良いと言うもんじゃない気がする。」もちぶん・・・・・・・・・・・・・・・

自分の持ち分。甘えていけない部分もあり、それは自分の持ち分。全部が甘えて良いワケではなく、自分の持ち分は甘えてはいけない。逆に言うとそれ以外は、甘えなければいけない。「甘えなければいけないって、確かに社会ではその甘えで繋がっているとも言えるから、う〜んどうなのかな。」みきわめ・・・・・・・・・

見極める。甘えて良い所と甘えてはいけない所を見極める。それは現代人に必要な能力。甘えて良い所では、甘えなければいけない。この切り分け方が大切。甘えるというのは、肩肘張るのを止めて、お願いする行為。「お願いして甘えるけど、甘えっぱなしじゃいけなくて、その切り換えが現代人には必要な能力ってコトか。」おかね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お金のやり取り。経済では甘え合いは、お金のやり取りで行われる。お金を介しているので分かり難いが、お金を抜いてしまえば、甘え合いだというのは分かるハズ。経済は甘え合いで成り立っている。なので甘えなければイケない。「甘えはいけないって言う、今までの風潮の方がおかしかったっていうコトか。これはかなり深い所から、ひっくり返された気分。」むかし・・・・・・・・・・・・

昔からある。甘えがいけないと言う風潮は、昔からある。昔からあるが、昔は直接のコミュニケーションが中心だったので、さほど問題にはならなかった。現代は技術が進んで、直接のコミュニケーションをとらなくて良くなったので、問題が深刻化してしまった。「慣れていないコミュニケーションをとらないといけない場で、それが出来ないから、それで困っちゃうんだよね。」ぬく・・・・・・・・・・・

的確に抜く。甘えてはいけないという風潮を、的確に抜く。昔からの風潮なので一気には変えられない。なので自分の持ち分は、今まで通り甘えてはいけないとした上で、それ以外を転換する。甘えて良い方に、転換していく。これは社会を変えるというよりも、自分を追い詰めている自分の中の存在を、転換して抜いてしまうというコト。甘えて良いという方向に、塗り替えていく。「結局時自分の中にあるモノを、真っ先に変えていかないとイケないんだね。」げんだい・・・・・・・・・・・・・・

現代的。甘えという要素を補うコトが、現代的な解決法。もっと甘えようという要素を入れれば、コミュニケーションは取りやすくなる。それは経済的にもプラスに働くというコト。たとえうまく行かなかっ
たとしても、自分も相手も責める必要は無い。また別の人に甘えればいい。もちろん、甘えずにそれを自分の持ち分にするのもアリ。いわゆる武器と言われるモノで、その武器を持って他のヒトを甘えさせてあげるなら、それは経済では普通に行われているコト。コミュニケーションは甘え合いでうまく行く。現代人はもっと甘えなくちゃいけない。それを今日のまとめとしましょう

コミュニケーションは、甘え合い。自分の持ち分は甘えてはいけない。それ以外は甘えないといけない。これこそが現代人に必要な能力

なるほどね。甘えちゃいけないって言われてきたからなぁ。自分もヒトに言った事もあるし。でも、甘えなくちゃいけないなんて、意外な解答でしたね。私の解答はもっと甘え合おうと言うモノでした。みなさんはどんな解答を出されたんでしょうか?良ければコメント欄に書き込んで下さいね。出来る範囲で構わないので。それでは、解答が出た所で明日に繫ぎましょう

政治・経済哲学・思想

今日もこのブログをご覧頂きありがとうございます。甘え合いのメカニズムを知れば、コミュニケーションはうまく行くと言う内容でしたね。みなさんも甘え上手になって頂ければ、ありがたいです。コミュニケーション能力が無いって現代病なので、この甘え合いのワクチンで全員治してあげたいですね。無駄な肩肘張らない、健康的な世の中が早く来て欲しいモノです。それでは明日をお楽しみに〜〜〜〜〜〜〜!!ちゃお〜〜〜ん!!

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