見下すの巻
人から見下されたくはないよね。でも、そんな自分に限って、ヒトを見下してしまう要素があったりする。その不幸なループ。今日はそのループをどうしたら抜け出せるかについて、みなさんと一緒に考えてみたい。じぶん・・・・・・・・・・・・
自分の中にも。見下す要素が自分の中にもある。何かを変える時に、どうしても自分から遠い所を否定してしまうが、本当は自分の中にもその要素がある。「自分は悪くないって思いたいから、自分から一番遠い所に責任をかぶせようとするけど、実際は自分の中にも問題の要素はあるんだよね。」みつめる・・・・・・・・・・・・・・・
まず見つめる。自分の中から、まず見つめる。もしも自分の中にその要素があるのなら、そこから見つめないといけない。自分の中にある物から逃げていたら、何も解決しない。「自分は一番身近だから、突き詰めようと思えばラク。ラクなんだけど、自分だから一番苦しくもあるんだよね。」ゆるされる・・・・・・・・・
許される存在。見下しても許される存在。自分の中で、見下すコトで罪悪感のある物と、見下しても許される存在がある。この二つの間の線引きは、正しいのだろうか。「実は自分の中で見下しても許される存在があるんだけど、それ自体が問題あるのではないかと思ってもいる。さて、その見下しても許される物とは?。」げんいん・・・・・・・・・・・・
そこが原因。見下しても許される物があると言う自分の中の考え、そこが原因。自分の中の重要な線引き。そこに問題の原因が全てある思う。それは何なのか?その解答については、明日に示していきたい。そしてその原因から来る行動など、どう問題があるかも明日示していきたい。みなさんの中にも、見下して許される物があるなら、それが全ての問題の原因かもしれない。それは何なのか、考えて貰えたらありがたい。それでは明日をお楽しみに〜〜〜〜〜!!