ネット時代の巻
現代はありがたい事にネット時代。今まで出来無かった事が、カンタンに出来てしまう時代。そんな中、急速に価値を失ってしまう物がある。それはディジタルの情報に出来てしまう物全て。今日みなさんと考えて行きたいのは、そんな事。じょほう・・・・・・・・・・・・・・
情報化。ネットで簡単に手に入るのは、情報化された物。ディジタルの情報化さえしてしまえば、あっという間に大量にコピー出来て、沢山のヒトにバラ巻くコトが出来る。「ネット環境があれば、すぐお手元に。だね。」かち・・・・・・・・・・
価値を失う。すぐ手に入るので、価値を失う。価値とは何だろう。おそらくどれだけ手に入りにくいか。これが価値になる。すぐ手に入る物には、誰も価値を感じないのも当たり前。「手に入っちゃうネットは、価値を結構失わせてるのかも。」おかね・・・・・・・・・・・・・・・・・
お金を使う。手に入れる為にお金を使う。本来、何かを手に入れる為には、交換でお金を渡す。ネットでは、下手をするとクリック一つで手に入る。お金を渡さないでも手に入る世界は、幸せなのか不幸なのか。「情報を商売にしていた人は、お金貰えないんだから生活困っちゃうよね。」しょゆう・・・・・・・・・・・・
所有権。所有権がないのに、バラまける。ディジタルに加工出来てしまう物は、全部バラ巻かれてしまうリスクを伴う。バラ巻くのは違法だろうけど、違法と知っていてもバラまくヒトはいる。「う〜ん。情報で生活しているヒトは、大損害だから、どう生活していくんだろうね。」ふべん・・・・・・・・・・・・・
不便ならお金になる。どういう状況でお金に出来るの?と訊かれたら、不便ならお金になるよと答える。不便の中で、それを用意するからお金を渡してでも欲しいとなる。ネットは便利だけど、それってお金にならないって事かもしれない。「便利だとお金にならないのか。お金が無くても生活出来ればいいけど、やっぱりお金が無いと生活出来ないから困るんだよね。」かいけつ・・・・・・・・・・・・・・
解決法。さて、ここでみなさんに考えて貰いたいのは、この問題の解決法。便利だとお金にならない。ディジタルは便利だけど、価値を失わせてしまう危険性がある。その中でどう解決するか。「この解決法って、これからの未来への道しるべになるかもね。」ためし・・・・・・・・・・・・・・
試しにやる。どんなモノか知る為に、試しにやる。ネットはタダだけに、何かを試してみるには有効なツール。ただし、あくまで試す範囲まで。この範囲を越えてバラ巻くと、価値を失わせてしまう。「どこまでバラ巻いて、どこからはお金を払った人だけにするのか、これは難しい所だね。」さて・・・・・・・・・・・
さて、今日はこの辺にしておきます。みなさんもこのネットが価値を失わせてしまう問題の解答を、考えておいて下さい。私の考えは、明日示したいと思います。今日はこのパターンで行ってみます。それでは明日をお楽しみに〜〜〜〜〜〜!!