技術の巻
※やったね!新ネタだよ!
<ひれ伏すは、○○不能なモノ。人は○的な動物なので、理解出来ないモノを○れ、それには逆らえない。もっと○○を有効に使いたい>
こんなブログを見ている意識の高過ぎる皆さんと、今日一緒に考えたいのはヒトは何に魅せられ、何に従うのかと言うコト。従うと言えば、私はチカラだけだと思っていた。ただそれ以外にもあるような気がするンだよね。ってコトで考えてみようと思う。くろふね・・・・・・・・・・・・・・
幕末の黒船。当時の人には衝撃的な出来事であった、幕末の黒船。この黒船が衝撃だったのは、何なのだろう。何十門あった大砲だろうか。・黒船は沢山大砲積んでたけど、それなのかな。じょうき・・・・・・・・・・・・・・・
蒸気船。それまでの帆船ではなく、巨大な蒸気船。当時の日本人は、蒸気で動く船など見たコトがない。見たコトがなければ、理解も出来ない。その理解を超えた存在が、衝撃だったのではないだろうか。・黒煙を吐きながら、巨大な船が動いていたら、そりゃビビるかも。りかい・・・・・・・・・・
理解不可能。そのモノ自体が、理解出来るか理解不可能か。自分達で理解出来るモノは、再現可能。ただ理解出来ないモノは再現不可能。どう考えても理解不能の時、人は呆然とするだけ。・理解の範囲越えちゃうと、呆然とするしかないんだよね。はいぼく・・・・・・・・・・・
敗北感。理解出来ない時の、完全な敗北感。呆然とするだけではなく、とてもかなわないという敗北感も感じている。それは恐れであり、対立しようとする戦意も失わせてしまう。・理解出来ないって、圧倒的な差だと思わせるから、シッポ巻いて逃げるしかないワケね。てに・・・・・・・・・・
手に入れたい。理解出来ない程のモノを、なんとしても手に入れたい。いつまでも恐れているわけにもいかない。どんな手を使ってでも手に入れたいし、理解をしたい。・分からないままって言うのが、すごく恐いワケだからね。ぎじゅつ・・・・・・・・・・・・
技術力。人が魅せられるのは技術力。しかも理解が出来ないほどのモノであれば、人は従うしかない。軍事力と言うより、技術力の方が人に敗北感を与える。・死の恐怖よりも、分からない恐怖の方が強いのかも。ひれふす・・・・・・・・・・・
誰でもひれ伏す。圧倒的な技術力の前では、誰でもひれ伏す。理解出来ないモノと、理解出来ないままで対峙するコトは不可能。理解出来ないなら、ひれ伏すしかない。・やっぱり人間て知的な動物で、知が最も重要なんだろうね。ぶき・・・・・・・・・・・
最大の武器。どうやら技術力というのが、人間の最大の武器。まるで魔法のようなコトを、技術で現実化させる。それが出来れば、ヒトに衝撃を与えるコトが可能。・軍事力ばかりに目が行くけど、人に強く影響を与えたいなら技術力なんだね。あつかい・・・・・・・・・・・・・
扱い方。どうも技術力の扱い方を間違っている。せっかく影響力があるのに、技術力を有効に使っていない。どう魅せていくか、どうすればあっと驚かせられるのか。そちらの方向に技術力を使えば、他のヒトにとっての黒船の存在にもなりうる。現代では技術力が陳腐化され、安く扱われている。もっと有効に使う為に、黒船にまで演出して行くコトが大事なのではないかと思う。それを今日のまとめとしますかね
ひれ伏すは、理解不能なモノ。人は知的な動物なので、理解出来ないモノを恐れ、それには逆らえない。もっと技術を有効に使いたい
なるほどね。軍事力だけが人を従わせるんじゃないんだね。夢のような技術って言うけど、それをみんなの前で黒船のポジションにして魅せていけばいいね。日本は自分達の技術が他の国にとって、黒船だってコトを知らないんだと思う。いっぱい黒船を造っているのに、その価値を一番分かっていない。それはとてもモッタイナイコトだし、不完全燃焼だと思う。だから、もっと技術力を大事にして、魔法のようなモノを沢山生み出して、世界をあっと驚かせて欲しいと思いますよ。うん。というコトで、明日に繫ぐ事にしましょう
みなさん、今日も私のブログをお読み頂きありがとうございます。このブログの内容が少しでもみなさんの生活のお役に立てれば、ありがたいです。さて明日ですが、明日は過去ログのネタを元に、考えてみたいと思いますよ。それではまた明日。おたのしみに〜〜〜〜〜〜〜〜!!