多分分かる世の中の事

一国軍事

※まず訂正を。昨日のかぞくというブログの中で、参照した日付が2006年となっておりましたが、正確には2008年でした。見る年を間違えた私のミスでございます。申し訳ございません本日は、2006・9/1訂正2006・9/2のブログ一国軍事やめます。が良かったので、そのまま手ぬ・・・・・・いや、あの掲載させて頂きます

一国軍事やめます。
明け渡します。
自国だけの防衛をしてしまっていますね。

自分の国を守るというのは当たり前・・・・。と思っちゃってます?

自国の軍事力は、他の国よりも強力でなければいけませんね。それで、軍事力は増大していくわけですね。他国よりも劣っているコトを許さないんです。劣っていたら怖いようです。

軍事力を一国で持つと、その国の論理で軍事力を使ってしまうでしょう。とても短絡的に、強大な軍事力を使いますよ。危ないですね。

軍事力は明け渡すべきです。また、そうなるように仕向けるべきでしょう。軍事力の量によって、税金をかけますよ。国連が徴収します。軍事力も国連で全て召集させましょう。

一国の身勝手な行動も、軍事力の増大も出来なくなっちゃいますね。税金を払わなければなりませんし、身勝手な行動は、最悪国連に召集された、世界軍と戦わなければなりませんから。軍備は持つほど損になっちゃいますよ。持つ価値がなくなりますね。

もちろん、国連に軍事力を渡すのは、第一段階に過ぎません。本当の問題解決能力が不可欠になりますね。

今回は、一国軍事やめると、身勝手な行動も、軍事拡大も出来なくなるよという発表ちゃんでした。

なるほどね。軍事力に税金をかけるってコトですね。これって重要でしょう。税金というのは、抑制するモノにかけますから、軍事力に掛けても問題ない。ただその為には、国連がもっとチカラを持たなければいけない。常任理事などは廃止して、まともな国連にする。そして軍事力には、世界税として掛ける。これで、軍事力を持つほど、損をする仕組みは出来ますね。いや〜導入部から、『自分の国を守るというのは当たり前・・・・。と思っちゃってます?』って言うのは、なかなかですね。本当にそう思っているヒトにとっては、とくに効果的。こういう思い込みをひっくり返す表現て、出ると気持ち良いんですよね。ハイそれじゃ今日はこの辺で、明日に繫ぎましょう

政治・経済

明日も過去ブログの日付を間違えないように拾って、再び考えて行きたいと思います。お楽しみにね〜〜〜!!

-多分分かる世の中の事