多分分かる世の中の事

ちのかよう

両方の巻

※予定を変更して今日も新ネタです!!

<血の通うは、ぬくもり。現代人が、置き忘れてきた大切な要素。ヒトは機械にはなれない。人として張り詰めすぎないシステムが欲しい>

今日は新ネタと言うより、19日の第2通貨の補足の形で、短めにやってみたいと思う。第2通貨の時は、結構大がかりだったので、今日は範囲を限定して・・・・。わける・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

二つに分ける。高度なモノと、ぬくもりのある物の二つに分ける。高度で安いモノをお客さんに届けるというのは、大変素晴らしいが、無理が出てる。このままでは、機械化が進んで雇用が減る一方。高度で安いモノともう一つに分ける必要がある。・良いんだけど、先細りだからここら辺で一端考えようってコトだね。かよう・・・・・・・・・・

血が通う。人のぬくもりを感じる血の通うモノ。品質が高く同質なモノではなく、いびつで個性のある手作りのモノ。世界でひとつだけの物をもう一つとして分けたい。・安定した高度な商品も良いけど、バラバラで一つ一つに味のあるモノの魅力も、見直しても良いんじゃないってコト。かお・・・・・・・・・・・・

顔が見える。作り手の顔が見える。商品が店で並ぶだけではなく、作っている姿も作っている人も見える。この商品が誰がどう作っているのか見えるコトは、商品の意味合いを変えるように思う。・その商品はきっかけで、そこから交流が始まるようなね。かんじる・・・・・・・・・・・・・・

人を感じる。孤独になる現代こそ、人を感じる仕組み。安くて高度なモノも良いけど、その流れで切り捨ててしまった人を感じさせるという商品も見直したいね。・商品だけじゃなく、交流を生み出せるナニかが必要だと思うね。べんり・・・・・・・・・・・

便利と不便。現代の便利と、昔からある不便。人の手を患わせない便利も必要だけど、人の手を借りて成り立つ不便も大切。不便だからこそ、人と人とは繫がれる。・高みを目指しすぎて、足元の交流が疎かになって、結局孤独になってる気がするからね。きんじょ・・・・・・・・・・・・

近所の人。近所の人なんて大したことないけど、大したことなくたって役に立つ。必要なのは高度な事じゃなくて、ハードルを下げた関係。自分も大したことないけど、絶対役に立てるっていう。・もっと気楽になんかお願い出来たり、気楽に助け合ったりとか、それで充分役に立つんだよね。ほっと・・・・・・・・・・・・・・

ホッとする。気楽に関われればホッとする。このホッとする要素は、一番求めている栄養素のような気がする。それだけ気楽さが欠乏していると言えるかもしれない。・気楽じゃないって、いつでも張り詰めてるってコトだからね。よりもどし・・・・・・・・・・・・・

寄り戻しがある。行き過ぎると寄り戻しがある。お客さんの為に高度で安いモノを提供する社会は、とても立派な社会。同時に人が物化して、いつでも張り詰めた世界になってしまった。あまりに張り詰めた社会では、ヒトは生きていけない。それでホッと出来る要素を求めている。もっと血の通うぬくもりのあるモノ。欠乏しているこの要素を、新たに仕組みを作って人に提供するべきだと思う。それが現代に求められる、最も重要な薬と思う。それを今日のまとめとします

血の通うは、ぬくもり。現代人が、置き忘れてきた大切な要素。ヒトは機械にはなれない。人として張り詰めすぎないシステムが欲しい

なるほどね。両方必要なんだよね。行き過ぎちゃってるから、どうも生き辛くなっちゃってる。無理に無理を重ねて、作り上げるのも大切だけど、ハードルを下げた気楽な関係も必要ってコトですね。人を幸せにする為に仕事で、人を緊張させちゃ意味ないですからね。ハードルを下げた気楽な世界というのも、もっとイメージしてイイような気がします。ハイそれじゃ明後日に繫ぎましょう

哲学・思想

明後日は、どうでしょうね。一応、過去ログを見てそこから作っていくつもりですが、どうでしょうね。どうなるか分かりませんがお楽しみに〜〜〜〜〜〜!!

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