多分分かる世の中の事

ゆるすぎ

共に直すの巻

2006・8/15のブログ壊した者が、直す。を元に、考えてみます

<ゆるすぎは、破壊。破壊しっぱなしで、逃げている。面倒でも、元通り直させる事を、子供の頃から義務化させる。それで破壊の意味は変わっていく>

いろんなモノが破壊される。破壊されてしまうと、命などは元通りにならないのだけど。ただ、建物などは建て直しが利く。だったら、壊した人が直せば良い。今日はそんな話。めいわく・・・・・・・・・・・・・・

とても迷惑。そこで生活しているヒトにとっては、とても迷惑。生活が誰かによって壊される。しかもだいたいの場合壊しっぱなし。破壊というのは、穏やかな生活まで奪っていく。・その時だけじゃなくて、その後しばらく穏やかな生活なんて戻らないからね。ぎむ・・・・・・・・・・・・・・・

義務化する。壊した人が直すコトを義務化する。どんなに正当な理由があっても、壊した人が直す。直すか保障をしなければいけない。・壊しても、自分が直さなきゃイケナイとなったら、気持ちの上で歯止めにはなるよね。ほったらかし・・・・・・・・・・・・・・

現状はほったらかし。どんなに破壊しようが、現状はほったらかし。これでは壊し得で、壊された方が泣き寝入りとなる。正当な理由があったとしても、壊した方が直すべき。・壊しっぱなしで後は知りませんよじゃ、そりゃやりたい放題になる。よさん・・・・・・・・・・・・

直す予算。計算の中に直す予算も入る。何かを壊す時には、同時に直す予算も計算しなければいけない。壊すのにもお金がかかり、直すのにもお金がかかる。・お金のコト考えると、直しにくいモノは壊さないようにしようって思ったりしてね。くに・・・・・・・・・・・・・・・・・

国も。当然それが大きな国でも、破壊したのならば直す。国の大きさは関係無いし、個人でも同じ。壊したら直すという単純なルール。・単純だけど、壊す時って直すことなんて頭にないから、それ考えると壊せ無くなっちゃうよね。ない・・・・・・・・・・

壊して良いモノなど無い。世の中に壊して良いモノなど無い。直すコトを義務化すれば、壊して良いモノなど無いことが、誰にでも理解出来る。・直すコトが義務化されてこなかったから、今まで人類はいろんな破壊行動をしてきてしまったのかも。いっしょ・・・・・・・・・・・・・・

一緒に直す。壊した本人だけではなく、壊された方も一緒に直す。壊してしまったのなら仕方がない。ただその後、一緒に直す。直すのは労働で、一緒に直すコトで壊すコトの意味も、壊される方の痛みも共有出来る。・壊されて一緒に直すのは嫌かもしれないけど、ほったらかしにされてる現状よりはマシでしょ。こども・・・・・・・・・・・・

子供の頃。国やテロリストだけでなく、子供の頃から一緒に直す。コレは一般の人でも同じで、子供の頃から何か壊してしまったら、直すコトをしなければいけない。壊された方と、壊した方が一緒に直す。子供の頃から直すという面倒な作業をする事で、破壊する事の厄介さを植え付けていく。・破壊するとその後面倒だなと思ったら、カンタンには破壊の選択肢は選ばなくなるだろうからね。きもち・・・・・・・・・・・・・

破壊されたモノの気持ち。直すコトで、破壊されたモノの気持ちも分かる。結局完全には直らない。一時の感情で破壊してしまっても、それを直そうとなったら大変な時間がかかる。しかも時間をかけても、完全に直るとは限らない。その直らないという現実も、子供の頃から学ばせたい事。それを学ぶコトで、破壊する事の意味、破壊された方の痛み、または破壊されたモノ自体の痛みも、分かるようになるに違いない。それを今日のまとめとします

ゆるすぎは、破壊。破壊しっぱなしで、逃げている。面倒でも、元通り直させる事を、子供の頃から義務化させる。それで破壊の意味は変わっていく

そうか破壊しっぱなしだから、また安易に破壊してしまうのか。破壊って、誰にとっても嫌なモノ。さらにそれを元通りにするって、破壊する何十倍も大変なコト。そこからの逃げを許していたけど、ちゃんと責任取らせようってコトだね。責任とらせれば、破壊するか止めとくか、一端考えるようになる。感情的に動いてしまい易い人間には、必要な対策でしょうね。子供の頃からやっていけば、破壊する事の意味も身に染みて分かるようになるでしょうし。少なくとも、安易な破壊はなくなるでしょうね。はい。というコトで明日に繋げましょう

政治・経済

明日は、過去ブログからの材料でやっていきます。挿絵はネタ切れしました。明日まで描き上げられるかな?ま、そんな点も含めてお楽しみに!!

-多分分かる世の中の事