多分分かる世の中の事

ながれのそと

見えるの巻

哲学・思想2006・7/20のブログ見えなかったモノを見るにはを元に、ダラダラ考えてみます

<流れの外は、真実。いろんな不幸が存在するが、それは向き合わないといけない真実。自分が不幸になる転換期からが、本物の人生>

今まで見てきた世界は、本物だろうか。自分の状況が変わった途端、見た事のない世界が広がる。そんな事はよくある。そこそこ知り尽くしたと思っている世界は、実はほんの一部かも。今日はそんな話。じゅんちょう・・・・・・・・・・・

順調な時。うまく行っている順調な時に見える世界。その日その日で起こる事は、日常といいながらもいろいろ。一つ一つが大切な経験で、それなりに蓄積されている。・日々に追われて、それなりに大変だけど、それも価値ある生き方なんだろうね。てんかん・・・・・・・・・・・・・

転換期。順調にいっていたモノが突然うまく行かなくなる、転換期。ずっと順調に行くと言う事はなくて、思ってもみなかった状態になるコトもある。・まさか自分がと思う状態になるんだけど、そう言う時期が来るんだよね。ながれ・・・・・・・・・・・・

流れの外。今までは流れの中に居たのが、流れの外に出る。転換期は、流れの外に出る時で今までないがしろにしてきたモノと、向き合う時。・流れにいる時は忙しいから、後回しにしてる事が結構あって、転換期はそれらの事を考える時なんだね。みえる・・・・・・・・・・・・

よく見える。流れの外の方が、よく見える。流れから外れるので、立ち止まって流れを見れば、その流れがどこに行くのか、全体像も見えてくる。・流れの中に居ると見えなかったモノが、外にいる事で見えてくるんだね。そのご・・・・・・・・・・・・・・・

その後の人生。転換期はその後の人生にとって、とても大切だったと後から分かる。その後の人生を本物にする為の、裏付けになってくれる。・本物じゃない人生を、転換期の前は生きてたってコト?。わからない・・・・・・・・・・・

その場では分からない。本物じゃなかったなんて、その場では分からない。いつでも本物の人生だと、思ってる。転換期を迎えて、より深い人生を迎えるまで気づくコトはない。・順調でうまく行ってた方がイイ人生のように思うけど、違うのかな。せけん・・・・・・・・・・・

世間の人生。自分ではなく、世間が決めた人生。自分オリジナルではなく、誰かが作った概念で生きている。それが転換気前の人生。うまく行かなくなってからが、自分オリジナル。・確かにうまく行かなくなったら、人マネ出来なくなるから、オリジナルになっていくだろうけど。みち・・・・・・・・・・・・

違う道。ありきたりな今までの道ではなく、違う道に進む。転換期は路線変更で、そこからが本当の人生。世間的には不幸でも、そこからが本番。・それまでは世間的に認められる生き方で、転換期からは世間に役に立つ生き方ってコト。うわべ・・・・・・・・・・・・

うわべの世間。世の中がうまくいっているのは、うわべの世間だけの効果ではない。世の中を支えるしっかりとした土台が、存在する。世間的には見えないが、見えない所でしっかりと支えている。・世間的には見えないというより、見ようとしていないんだね。かち・・・・・・・・・・

価値が無い。世間的には価値が無いので見ようとしない。ただ実際にそこにあって、誰かがしっかり支えている。見ようとしない世界は確実にあって、順調にいっている人達は無いモノと思っている。真実を見ないで、順調と思っている。転換期は、真実に触れるスタート地点。転換気前は何も分かっていない。不幸は不幸ではなく、真実に触れていく一つの始まり。その始まりで、見えなかった世界が見え、本物の人生が始まっていく。というのを今日のまとめとします

流れの外は、真実。いろんな不幸が存在するが、それは向き合わないといけない真実。自分が不幸になる転換期からが、本物の人生

そうか、本物の人生になる為の裏付けか。もし転換期がなかったら、自分のコトとして捉えられないからね。自分がその立場になって、始めてその世界が見えてくる。世間は面倒なコトを見ないようにして、順調に進んでいるんだね。だけどそれって真実じゃない。ある意味世間ていうのは、厄介ゴトから逃げていると言える。転換期が来て、それが世間的には不幸でも、本物の人生が始まるんだと思った方がイイ。不幸は、真実が始まる事のお知らせ。そっから始まり、ってコトなんだね。はいこんな所で、明日に繫ぎましょう

明日は過去ブログを元に、またいろいろ考えていきますよ!!おたのしみに〜〜〜〜〜!!

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