溶けるの巻
2006・6/21のブログ見えなかったモノが・・・・!を元に、ちまちま考えてみます
<見えるは、溶ける。弱みと弱みで距離が縮まり、人と人は強く結びつく。必要なのはほんの少しの勇気と覚悟>
見えないと見えるの違いはどこから来るのだろう。ここでいう見えるは、分かると言うコト。しかも人間関係の分からないコトが、分かるという意味。今日はそんな事を、ちまちま考えてみる。まったく・・・・・・・・・・・・
まったく分からない。他人なので、まったく分からないというコトは沢山ある。だいたいの場合、分かろうとも思わない。他人事なので、極力遠くに置いておきたい。・分からないままで済むんなら、わざわざ分かろうなんてしないワケね。やっかい・・・・・・・・・・・・・・・
厄介なコト。分からない部分は、大体厄介なコト。厄介なコトに首をつっこむと、自分の利益にならない。それでずっと分からないまま。・結局自分の利益の為に、逃げちゃうわけだね。かんけい・・・・・・・・・・・・・
分かり合いたい関係。逃げ続けられるならイイが、そのうちに分かり合いたい関係になりたい人にも出逢う。分かり合いたい人とは、もっと距離を近づけたい人のコト。・遠い存在なら良いけど、近づきたいなら分かり合いたいね。きょぜつ・・・・・・・・・・・・・・・
拒絶する。自分の中で、拒絶してしまうと分からないまま。分かり合う為には、自分も相手も拒絶を解かないといけない。ただ、拒絶を解くのは恐い事でもある。・自分の弱みを見せるわけだから、そりゃ恐いよ。かくご・・・・・・・・
覚悟する。弱みを見せて、傷つけられる覚悟をする。本当に近づきたい人なら、傷つけられても構わないという覚悟も出来るハズ。・自分の方から弱みを見せて、相手の拒絶を解くんだね。ゆるす・・・・・・・・・・・・・・・
どんなコトでも許す。相手が拒絶する事は、本当に厄介なコトかもしれない。それを自分で受け止められるか。どんなコトでも許せるか。その覚悟も必要。・中途半端な気持ちなら、近づかない方がイイって事だね。とける・・・・・・・・・・・・
溶けるから分かる。大きな壁が無くなり、溶けるから分かる。壁がある内は何も分からない。無防備になって、溶け合うから分からなかったコトが、分かるようになる。・溶けるって、自分も相手も無防備になるって事だね。ちかづく・・・・・・・・・・・・・・
誰よりも近づく。弱みを共有すると、誰よりも近づくコトが出来る。無防備になるというのは、ある意味異常なコト。異常な状態は違う言葉では、特別。・弱みを見せ合える関係って、特別な関係でもあるワケね。しんらい・・・・・・・・
信頼する。弱みを共有すれば、信頼もし合える。信頼し合えれば、リラックスも出来る。お互いに、気心の知れた関係とは、弱みを見せ合える関係かもしれない。・人と人とは、弱みで強く結ばれるのかも。りかい・・・・・・・・・・
理解する。相手を理解するのは、許し溶け合うしかない。拒絶が逃げるコトだから、許しは受け止めるコト。全ての防御を解いてわかり合えた時、人は一番近づけるし信頼もし合える。理解出来ないのは、自分が弱みを見せていないからかもしれない。というのを今日のまとめとしましょう
見えるは、溶ける。弱みと弱みで距離が縮まり、人と人は強く結びつく。必要なのはほんの少しの勇気と覚悟
そうか、溶けるのか。溶けるっていうのは、混ざり合うコトなんだよね。人間は個だけど、弱みを見せるコトで混ざり合える。混ざり合うコトによって、安心を得られる。人間の不思議な作用。いや、動物なら普通なのかもしれない。人間だから、難しくなったのかも。そこら辺の所は、くわしくは分からない。ただ、ほんの少しの勇気で、人と人は信頼出来る。ほんの少しの勇気が出せるか出せないかの差は大きい。てな感じで、明日に繫ぎましょう
明日は、過去ブログを引っこ抜いてきて、ちまちまやってみるパターンで。それを予定しちょりますので、お楽しみにね!じゃじゃじゃじゃあ〜〜〜〜〜!じぇじぇじぇじぇあ〜〜〜〜〜〜!なんのこっちゃ?