多分分かる世の中の事

はーもにー

協調の巻

哲学・思想※新ネタです

<ハーモニーは、カバー。人は苦手をカバーし合う事で、最高の能力を発揮するコトが出来る>

人と人とが協調するって、今までいろんな所で言われてきたけど、どうもボワっとしていてハッキリしないので、今日はそれについて、探ってみたい。どこまで探れるかは分からないけど。もの・・・・・・・・・・・・・・・・

一つの物。モノにはそれぞれ特徴があって、一つの物はその特徴によって働きも違う。一つの物でも、いくつか働きがあるけれど、同時に限りもある。・使い道はあるけど、一つの物質じゃ限界があるね。ふたつ・・・・・・・・・

2つ以上。混ぜたり組み合わせる事が、2つ以上の物なら出来る。1つでは単純な働きでも、2つを組み合わせると、少し高度な使い方も出来る。・物が増えるごとに、組み合わせや混ぜ方も増えるから、可能性は広がるね。はたらき・・・・・・・・・・・・・・・・

働きを利用。物の特徴を組み合わせて、働きを利用する。物にはいろんな働きがあるから、それを組み合わせればかなり高度な物を作れる。・それぞれの良い部分を利用させて貰うんだね。むげん・・・・・・・・・・・・・・

無限の可能性。組み合わせによって、無限の可能性が広がる。どう組み合わせるか、どの働きを利用するかで、まるで別物になる。3つとか4つの物を組み合わせるだけでもいろいろあるから、それ以上組み合わせるとなると確かに無限だね。えらぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

組み合わせを選ぶ。良い働きを組み合わせれば、良い物が出来る。ただ組み合わせを間違えて、悪い働きばかりになれば、まるで使い物にならない物になってしまう。・物には良い働きと、悪い働きがあるからね。ひと・・・・・・・・・・・

人の場合。物の場合は分かった、では人の場合はどうだろう。人は物より複雑だろうけど、組み合わせなどの効果は、共通する部分も多い。・人も良い所を組み合わせれば、より高度な事が出来るって事だね。はーもにー・・・・・・・

人のハーモニー。人にもいろんな能力があり、上手に配置すれば素晴らしいハーモニーになる。どの役割をもってもらうか、それによってハーモニーの質も変わる。・ギクシャクもしやすいからね、人同士の場合。みきわめ・・・・・・・・・

人の見極め。人の能力はいろいろだから、それを見極めるのは難しい。どこを見ればチカラを発揮出来る組み合わせになって、どうすると失敗するのか。・失敗してる組み合わせも、人同士の場合は多いからね。みえない・・・・・・・・・・

能力は見えない。人の能力は見るコトが出来ない。いろんな能力を持っているんだろうけど、それはハッキリしたカタチで見るコトは難しい。・能力見えない中で、何をどう組み合わせればいいのか。しゅるい・・・・・・・・・・・・・・

能力の種類。まず人にはどんな能力があるのか。それもハッキリしていない。いろんな能力を書きだしてみる必要があるように思う。・ハッキリと分かる能力もあるけど、それ以外のもあるから、書きだしてみるか。じぞく・・・・・・・・・

持続する。繰り返しの仕事を、苦もなく持続出来る人がいる。これも能力。誰とでも仲良くなれるという、有効な能力もある。考え続けて、今までにない発想をするのも能力。・全部の能力を持っている人もいないだろうし、みんな重要な能力だよね。きっちり・・・・・・・・・・・・・・

キッチリする。数字などの細々したコトを、キッチリさせるのも能力。全体を把握し、長期的視点で判断するのも能力。柔軟な発想と工夫で、工程をカンタンにしてこなすのも能力。・能力出してもキリがないし、どう組み合わせればいいのかも、分からないね。にがて・・・・・・・・・・・・・・・

苦手なモノ。自分が苦手な物は何か。苦手な物を把握しておき、それは避ける。得意な物と苦手な物を知って、得意な能力を活かすようにするだけで、違って来るように思う。・得意と苦手は方向が違うだけで、実は同じって事が多いから、良い方向の能力を使おうって事だね。カバー・・・・・・・・・・・・・・

カバーする。苦手をカバーするように、組み合わせる。得意なモノばかりを見がちだけど、苦手な物をカバーする意識を持つとうまく行くのかもしれない。・苦手をカバーしあうと、お互い様って意識も生まれるね。ちょうわ・・・・・・・・・・・・・

調和する。人の調和というのは、苦手をカバーすることから始まるのかもしれない。得意な物だけで比べれば、競争になり足の引っ張り合いになる。・足の引っ張り合いだと、無駄な争いとか、ねたみとか、イヤなモノばかりになるからね。じゆう・・・・・・・・・・・・

カバーするかは自由。苦手な物があり、自分にはそれをカバーする能力がある。ただそれをカバーするかは自由。カバーは強要ではなく、あくまで自分から。・お前やれよ!じゃなくて、誰かいませんか?私出来ます。じゃあよろしく!っていう本人の納得は欲しいね。ちーむ・・・・・・・・・・・・・・

チームを作る。苦手をカバーし合う事で、出来上がるチーム。補い合いのコンビネーション。これを意識すると人は、人に対して感謝出来る。・感謝しながら高度な仕事をこなせるなら、言うコト無いね。みかた・・・・・・・・・・・・・

人の見方。自分の苦手をカバーして貰える。そんな風に見ると、人の見方も変わるのかもしれない。ヒトは自分にとって敵ではなく、みんな味方に見えるかもしれない。・他の会社の人でも、苦手をカバーしてくれるんなら味方と思えるでしょ。にんげん・・・・・・・・・・・・・・

人間関係。うまく行く人間関係って、苦手をカバーする物のような気がする。いろんな人間関係があるけれど、うまく行く時は、苦手をカバーする時。苦手を意識するほど、カバーして貰えた
時はありがたい。その感謝の気持ちは、人間関係も良好にして最高のハーモニーになる。どうも競争という物に汚されて、あるべき姿から遠ざかりすぎていたのかもしれない。本来の人間のあるべき姿は、苦手を補い合うコト。それが出来れば、人間は最高の能力を発揮出来ると思う。というのを今日のまとめとします

ハーモニーは、カバー。人は苦手をカバーし合う事で、最高の能力を発揮するコトが出来る

そうか、苦手をカバーし合うのか。という事は、自分の弱みをどんどん見せようって事なんだろうね。競争社会では考えられないけど、苦手を見せてそれを誰かにカバーして貰う。自分も誰かの苦手をカバーする。そんなハーモニー社会がくればいいのにと思いますね。ま、競争の要素と、ハーモニーの要素の両方で、成立するのが現実的かも。人に対して良い印象を持てれば、もっと気が楽になるし、生きているのも楽しくなる。どうも無理ばっかりして、辛い思いだけするのが今までだったように思いますね。それが少しでも変わればいい、そんな風に思いながら明日に繫ぎましょう

明日は、過去ブログから引っこ抜いてきて、えんやこりゃどっこいせっと、今の自分で考え直してみようと思います。(あくまで予定なのだ)おたのしみに〜〜〜〜〜!!

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