勝手に掘り下げワ〜〜〜〜ルド

いれかわり

お金の巻

政治・経済2006・5/27お金を再定義してお送りします

<入れ替わりは平等。主と従が入れ替わり、より良い物を作り出そうとする。とても優れた仕組み>

お金という物は、実に面白い。あっちに行ったりこっちに行ったり。この過去記事は、そんなお金について書かれている。今日はお金について、初心に返ってもう一度再定義してみたいと思う。持つ・・・・・・・・・・・

お金を持つ。お金を持っていれば、それを使うコトが出来る。さて、お金を使うとはどういうコトだろうか。欲しいモノを買ったり、おいしいモノ食べたりする時に、お金は使う。・欲しい物やおいしいモノは、他の誰かが用意しているよね。裏側・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

裏側には人。欲しい物やおいしいモノを作ってくれているのは、人。裏側には人がいて、魅力的なモノを作ってくれている。その作るという行為は別の言い方では、労働。・労働って、魅力的なモノを用意する事なのかも。必要・・・・・・・・・・・・・・

必要なモノ。お金を使うのは、魅力的なモノだけではない。生きていくのに必要な時にも使う。魅力的や必要なモノが欲しい時使い、労働はそれを用意する行為といえる。・必要と魅力で、だいたいお金の使い道は、おさえられるね。消える・・・・・・・・・・・・・・

消えるワケではない。お金を使うと言っても、そこでお金が消えて無くなるワケじゃない。お金が相手に渡るだけ。お金は消耗品ではなく、耐久品というコトになる。・お金は何回も使い回すってコトね。主従・・・・・・・・・・・・・・

主従の変化。使う側が主で、商品を用意する側が従者。お金というのは面白い物で、主従がいつでも入れ替わる。お金を使う側が主人。お金を貰う側が従者。・主従が固定じゃ問題だけど、入れ替わるって面白いね。評価・・・・・・・・・・・・・・

評価する。お金を使うと言うコトは、評価すると言うコトでもある。お金は労働の対価で、大切な物。そのお金を使っても良いと思わせるのは、その商品が評価された事でもある。・評価するって、納得する事でもあるね。ワガママ・・・・・・・・・・・・・・・・・

ワガママな存在。人間というのは、とてもワガママな存在。何にお金を使うかは、そのワガママなお客さんの自由。ワガママなのはお互い様。そのお客さんの為に、より魅力的な商品を用意する必要がある。・何にお金を使うのか、自分も客の立場にもなるわけだから、考えれば分かるよね。平等・・・・・・・・・・・・・・

入れ替わる平等。お金は使う上では、主従の関係であると言える。ただそれがいつも入れ替わる。誰でも主人になれるし、従者にもなる。この誰でもというのが、平等であるコトを指している。主従が固定してしまうような、過去のシステムとは違う。固定化は偏りで、それは不健全。お金は立場が入れ替わる優れたシステムであると言える。それを今日の結論として締めましょう

入れ替わりは平等。主と従が入れ替わり、より良い物を作り出そうとする。とても優れた仕組み

今日はお金について、とても基本的な所を再定義してみたね。別段新しいコトが出て来たワケじゃないけど、このくらいの方が分かり易くて良いのかなとも思います。発見を追い求めるより、分かり易い物の方が、良いのかなと、最近思ってします。とはいえ、発見はアクシデントみたいな物で、突然なのでこれからも出てきてくれると思います。そこら辺は臨機応変に、あくまで自由でいいかと。そんな事を思いながら、明日に繫ぎましょう

明日は過去記事を再定義するという、いつものパターンでお送りいたしますよ。お楽しみに〜〜〜〜!!

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