無理解の巻
<特化人は、ごく僅か。自分は普通というのは思い込みで、誰もが違いすぎる。一人の無理解で、悲観する必要は無い>
世の中無理なコトはあって、それを何とかしようとするのは、乱暴な考え。早く見切りをつけて、違うやり方を試せばいいのに。固執して無駄な時間を費やしてしまう事は多い。今日はそんな話。理解・・・・・・・・・・・・・・・・
理解される。誰かに自分の価値を理解してもらう。これも無理な話の一つ。なぜならば能力があるほどに、理解出来るのはやはり能力があるヒトに限られるから。・誰でも理解してくれると思うのは、幻想だね。一般・・・・・・・・・・・・
一般人。大半の人は、能力なんて理解出来ない一般人と考えた方がイイ。一般人と言っても、ごくごく限られた能力は持っている。ただ、そこにあたるのは難しい。・いろんな能力があるから、大半の人は能力違いで理解出来ないってコト。特化・・・・・・・・・・・・・
特化人。ごくごく限られた特化人だけが、理解出来る。自分と同じ能力を持っている人だけ、その価値も意味も理解する事が出来る。ただ、そこに行き着くのは奇跡。・分かって貰える人なんて、少ないんだね。普通・・・・・・・・・・・・
普通と思う。みんな自分が基準なので、誰でも理解出来るという幻想を持っている。みんな同じ能力という幻想。真実から言えば、みんな違う。そして違いすぎて、理解も出来ない。・どんな特化人も、自分は普通だと思ってしまう落とし穴。次・・・・・・・・・・・・・・
次から次。みんな同じが前提だと、1人に理解されないだけで、他も同じと、落ち込んでしまう。固執する必要は無く、次から次に当たれば良い。理解力に関しては、みんな違うと考えて間違いない。・ダメだったら次、そこもダメだったらまた次だね。判断・・・・・・・・・・・・・・・
判断してる。ちなみに一般人は、自分で判断出来ないので、誰かの評価を元に判断する。ほとんどの人は、自分で判断すらしていないのが実状。それで社会は成り立っている。・誰かに理解されようなんて、なおさら幻想なんだね。見切り・・・・・・・・・・・・・・・・
見切りを付ける。お互いの大切な時間を無駄にしない為に、見切りは早めにつける。行き着く事が出来るまで、ともかく数をこなす。そして、浮かれたり落ち込んだりもしない。もしくは一般人にも分かるような、工夫をする。特化人だけに分かるのではなく、一般人にも分かる工夫も必要かもしれない。そこらへんは、さじ加減の問題。道は沢山あり、自分から何らかの行動を起こさないと、何も得られないというコトは間違いないらしい。って言うのを結論として、今日は締めましょう
特化人は、ごく僅か。自分は普通というのは思い込みで、誰もが違いすぎる。一人の無理解で、悲観する必要は無い
そうか、今日も色んな要素が盛り込まれてたなぁ。みんなそれぞれ違うのに、自分は普通だと思っている事件。一度理解されなかっただけで、落ち込んでしまう事件。自分を理解出来る人はごく僅か事件。何時までも理解出来る人探すんではなく、一般人に理解出来るように工夫しろよ事件。結構色んな要素が含まれてた内容で、満足しております。言えるのは、道は沢山ある、そして道を切り開くのは自分ってコトでしょうか。結局自分でちゃんとしないといけないんですね。う〜ん、また矛先が自分に向いてしまった。というコトで明後日に続きます
明後日は『勝負階層』というタイトルで、日本がするべきコトについて考えます。お楽しみに!!