横道の巻
<恥は知る。可能性のある幸せな状態は、それだけ自分がどうするかに、委ねられる事でもある。ラクとは逆みたい>
情報がいっぱい流れてくる、現代はそんな時代。自分の守備範囲の外からも、いろんな情報が来て、なんとなくその世界に入り込んでみたいと、思ったりする。可能性広がりっぱなしの時代。ルート・・・・・・・・・・・・・・
ルートがある。その世界はその世界のルートがある。そのルートから外れて、その世界に入り込むのは結構難しい。ルートを通る者なら分かるコトを、違う所から入るので分からない。・いろんなモノすっ飛ばして、入り込んじゃうわけだからね。今更・・・・・・・・・・・・・・・・
今更感。だったらルートを最初から行けばいいけど、今更そんな気にもなれない。そこまで本気では無いという感覚がある。重心を掛けてまで、入り込みたくはないと言うのが事実。・本気じゃないけど、味わってみたいってね。恥・・・・・・・・・・・・・
恥をかく。ルートの壁は結構きつく、外から入る者に親切には出来ていない。となると、リスクを承知で潜り込まないといけない。多少恥をかく気じゃないと、その先に進めない。・表面まではいけるけど、その先となるとリスクは必要。分かる・・・・・・・・・・・・・・・・・・
分かっていく。恥をかくほど、いろんなコトが分かっていく。分かる為には、入り込む必要がある。もう出来上がっている中に、何も分からず入っていくわけだから、恥を重ねるしかない。・相手のリアクションで、ひとつひとつ掴んでいくしかないね。現実化・・・・・・・・・・・・・
現実化する。広がっていく可能性を、現実化する為にはそれなりに、ハードルがある。それは、強制的なモノではなく、自発的なモノ。やってもいいし、やらなくてもいい。・やらない場合は可能性を、活かせないってコト。対処・・・・・・・・・・・・・・・・
対処する。広がってしまった可能性に、どう対処するべきか。活かす為には、それなりに覚悟してぶつかっていかないといけない。ほとんどの可能性は、可能性のままかもしれない。・可能性に触れられるだけで幸せ、でいいのかな。目移り・・・・・・・・・・・・・・・
目移りする。情報社会の中で、いろんな可能性が寄ってきてくれる。その中で目移りしてしまうけれど、それはそれだけ中途半端なモノが増えるコトでもある。・ちょっとかじってやめる、の連続になるのかな。軸・・・・・・・・・・・・
自分の軸。可能性が増えて、フラフラしてしまう危険性も増えるから、自分の軸は保っておかないといけない。可能性を現実化するなら、リスクを背負ってぶつかっていく必要もある。チャンスは広がってはいるモノの、ちゃんとカタチにする為には、それなりの決意や、覚悟がいる。チャンスが沢山あるのは、ラクとは違うってコト。それを今日の結論として、締めましょう
恥は知る。可能性のある幸せな状態は、それだけ自分がどうするかに、委ねられる事でもある。ラクとは逆みたい
そうか、いろんな情報が回ってきて、それはとっても幸せなコトだけど、あとは自分次第ってコトだね。自分がちゃんとしていないと、せっかくいろんなチャンスがあっても、表面を眺めるだけで終わってしまう。チャンスって言うのは、活かさないとただ通りすぎていくモノなのかもしれない。じゃあ何を活かすのか?それとも活かさないままで終わるのか?それはどっちでもいい。ただ、欲張るほど大変だし、ラクを求めたら何も得られないのは確からしい。そんな現状が、明確に見えて来た所で、明日に繫ぎましょう
明日は『自縛』というタイトルで、必要な能力について考えます。お楽しみに〜〜〜!!