生き方の巻
<比率は、控えめ。重点を環境において、あまり他のヒトに迷惑にならない生き方に>
自分としてはベストな生き方をしている、それでも周りのリアクションがあまり良くない。こんなギャップを感じた事はないだろうか。今日はそこら辺を、探ってみたい。濃い・・・・・・・・・・・・・・・・・・
濃すぎる。ベストな生き方でも、反応が悪いのは濃すぎるからかもしれない。世の中には丁度イイ感じというのが存在し、そこから外れてしまうと浮いてしまう。・一生懸命になりすぎて、浮いちゃうパターンだね。逆・・・・・・・・・・
逆効果。一生懸命が逆効果になってしまう。コレはよくやってしまうコトで、良かれと思ってがんばればがんばるほど、望む方向とは逆に物事が進んでてしまう。・浮いてたモノが、さらに浮いてしまうからね。薄・・・・・・・・・・・
薄める。濃すぎるなら薄めれるべきだけど、どうすればいいだろう。がんばらなければいい、てきとーにやればいいと思うけど、それだとただの手抜きになってしまう。・手抜きは手抜きで、マイナスを作りかねないからね。比率・・・・・・・・・・・・・・・
比率を変える。自分の中での比率を変える。特に自信のあるモノを10割でやってしまう人は、他のモノに重点を置いた方が、うまく行く。自信のあるモノほど、普段は鞘に収めておくのが穏やか。・自信あるから、なんとかそれで勝負したがっちゃうんだけどね。他・・・・・・・・・・・・
他の要素。例えば、楽しさややさしさと言った、他の要素で8割を埋めてみる。残り2割を自信のある要素にする意識。こうすると、あまり出しゃばるコトもなくなるので、浮かずに済む。・2割しかダメってコトは、相当控えめにしてみなよってコトか。余裕・・・・・・・・・・・・・
余裕ができる。8割を、楽しさややさしさにすると、心に余裕ができる。やらないとイケないコトは、周りのみんなが楽しんでいるか、確認するコト。その行為は、それは周りのヒトにも、安心感を与えるハズ。・楽しませてくれるヒトは、単純に魅力的だからね。能力・・・・・・・・・・・・・・
能力は邪魔。自分の能力を見せつけたいと思うのは、周りからしてみると大迷惑。認められたいという不安が、能力を見せなければという脅迫を生んでしまうのだろうけど、方向が間違っている。・みんな自分が大切だから、自分を見せつけようとするヒトは迷惑と感じてしまうんだね。ゆっくり・・・・・・・・・・・・・
ゆっくりやる。焦る必要は無い。非常にゆっくりとやっていけばいい。それよりもやさしさや楽しさで、ほとんど埋めていった方が効果的。自分が思っている以上に、自分を評価してくれるようになるハズ。みんなが求めているものは、個人の能力ではなく、生き易い環境。自分を推しすぎると、環境を悪くしてしまう。なので周りの反応もあまり良いものにはならない。そこら辺は一番気をつけて、優先順位をやさしさや楽しさに持っていく方が、望む方向に進める。というのを今日の結論として締めましょう
比率は、控えめ。重点を環境において、あまり他のヒトに迷惑にならない生き方に
そうか、生きていくのに環境って重要かもしれないね。あんまり自分推しちゃうと、環境悪くしちゃう。そりゃ反応悪くなるわけだよ。それ知ってれば、無理に能力を見せようなんてしない。一番有効なのが、やさしく楽しくってコトだったら、当然それを心がけるでしょ。どうも能力を求められすぎて、重要な環境作りをないがしろにして来ちゃったのかもしれないね。世の中は能力を求めてるように思われてるけど、実際は心地いい環境の方を求めてるってコトでしょうね。だから、一生懸命能力を魅せようなんて、バカな事はしないようにしようってコトです。はい、うまくまとまった所で明日
明日は『区切る力』というタイトルで、話すについて考えます。お楽しみに!!