反応についての巻
<呼び込むは、振る舞い。自分の振るまい一つで、相手の振る舞いも変えてしまう。マイナスの振る舞いから、プラスの振る舞いへ>
狩るモノと狩られるモノという、存在がある。それは固定されていて、狩る側はずっと狩るばかり、狩られる側はずっと逃げ惑うばかりと、当然そう思っている。はて?本当にそうなのか。逆転・・・・・・・・・・・・・・・・・・
逆転する。狩られる側が狩る側にまわる、逆転現象。自然界では少ないかもしれないが、人間界ではよく見られる光景。なぜならば、人間界では狩る側と狩られる側は決まっていない。・自分はどっちにもなりうるワケだね。呼び込む・・・・・・・・・・・・
呼び込む行動。狩る側と狩られる側で、行動は違っている。必要もないのに、狩られる側の振る舞いをする事で、悪い状態を呼び込んでしまう事もある。・自分の方から、狩られる側だとアピールしてしまう状態。その気・・・・・・・・・・・・
その気になる。呼び込む行動をとる事で、相手の暴力性を目覚めさせてしまう危険性もある。恐怖から出た自然の振る舞いが、暴力性を目覚めさせ、悪い状態を呼び込んでしまう。・キッカケを作って、アクセルまで踏ませてる状態だね。関係・・・・・・・・・・・・・・
関係の変化。行動一つで、相手との関係は変わる。自分が恐怖したり、卑屈になったりすると、それだけで立場をどんどん悪くしてしまう。・自分の振る舞いで相手が変化してしまうのか。マイナス・・・・・・・・・・・・・・・
マイナスの振る舞い。自分がするマイナスの振る舞いによって、相手のマイナス性も呼び込んでしまう。マイナスを作っていたのは、自分の振るまいかもしれない。・自分の所為で、自分の身が危うくなるってコトか。プラス・・・・・・・・・・・・・
プラスの振る舞い。どんなに恐くても、苦しくてもプラスの振る舞いをする。それだけで、周りもプラスになっていく。少なくとも、自分の身が危うくなる状態から回避出来る。・無理してでも、堂々と余裕のある振る舞いしとけってコト。好転・・・・・・・・・・・・・・・・
好転させる。事態が最悪の状態に進んでも、自分がプラスを作り続けていれば、好転していく。逆にマイナスに陥れば、事態は悪化していく一方。・好転か悪化のどちらでも良いけど、自分の振る舞いで変えられる部分も大きいんだね。不安・・・・・・・・・・・・・・
みんな不安。不安が暴力衝動になったり、逆に消極的になったりする。それは全てマイナスの振る舞い。マイナスの振る舞いをしても、実は何も解決しない。思考の中ではマイナスでも構わないが、振る舞いはマイナスだと悪いモノを呼び込んでしまう。不安だからこそ、冷静な解決策を捜しながら、堂々と余裕のある振る舞いを演じたい。それが、良い結果を呼び込む一番の方法。今日はそれを結論として、締めましょう
呼び込むは、振る舞い。自分の振るまい一つで、相手の振る舞いも変えてしまう。マイナスの振る舞いから、プラスの振る舞いへ
もしかすると、相手に暴力性があっても、こちらが堂々と余裕を持って接すれば、暴力性を引っ込ませる事が出来るかもしれない。暴力性の出てくる隙を潰す事で、相手の振る舞いも徐々に変わっていけるかもしれない。恐がっちゃたりするのは、自分のコトだけ考えるからでしょ。相手や周りの事を考えて、自分の振る舞いを、変えて行く事は必要ではないでしょうか。自分の振る舞いは、自分の為だけではなく、世の為ヒトの為のモノ。プラスの振る舞いをする事で、世の中を少しずつ好転させる事も、出来るかもしれないですですですです。・・・・というコトで、明後日!!
明後日は『招致』というタイトルで、オリンピックについて考えます。おたのしみに〜〜〜!!