能力の種類の巻
<同調内能力は、殻の中。進歩を支えてきた、誰からも理解されない同調外能力もある。その2種類の能力を認識したい>
ゴッチャになってるけど、どうも違うんじゃね、って思うコトがある。それは人の能力。違うのにゴッチャになってると、変に否定されたり、逆に必要以上に肯定されたりしてしまう。今日はその能力について。ギャップ・・・・・・・・・・・・
ギャップがある。世の中で言われる能力と、現実の間のギャップを感じる。そのギャップによって、社会的な評価と実際の違いがあると、うっすら分かる。・人が評価出来る能力には、クセがあるのかも。同調内・・・・・・・・・・・・・・・・
同調内能力。社会という、同調の中での評価。それは、同調同質において、評価される物。そこに人が評価出来る限界がある。その限界が、クセなのだろうと思う。・同調同質という、限定が限界を作ってる。同調外・・・・・・・・・・・・
同調外能力。同調同質外の能力は、人は評価するコトが出来ない。もっと言えば、理解するコトも出来無いのかもしれない。理解出来ないが、確かに存在している。・人が評価出来ない全てが、同調外能力だね。無・・・・・・・・・・・・・・
無いとされる。人が評価出来ないのだから、それは無いとされる。本当はある物でも、無いとされてしまう。よほど見える形にして、成功でもしない限り評価されないまま、本当に消えてしまう。・同調内を、人は万能と思ってしまうみたい。得体・・・・・・・・・・・・・・
得体の知れない物。狭苦しい同調同質内の物を、万能と思ってしまうヒトは、その外にある物に出逢った時、得体の知れないモノと思ってしまう。まるで対応出来ない状態。・無いと思っているワケだから、対応出来ないよね。殻・・・・・・・・・・・・・・
殻の中。同調内というのは、まるで殻の中。殻の中のみを、この世界の全てだと思ってしまう。ただ、本当はいくらでも外がある。限界の向こう側に、無限の世界がひらかれてる。・ちなみに殻の中にも、気づかない無限の要素もある。種類・・・・・・・・・・・・・・・・
2種類。みんなが理解出来る同調内能力と、理解出来ない同調外能力と。その2種類が存在していると、知るだけでもっと生きやすくなる。あ!これは理解出来ないけど、今まで気づかなかった外側の能力かも。・少なくとも、対応出来ないで戸惑うコトはなくなるね。余裕・・・・・・・・・・・・・・・・
余裕も出来る。人類が評価出来る能力なんて、ほんの一部分だと思えば、余裕も出来る。人から評価されなくても、そんなモノ当たり前。まだ人類は、そこまでの能力は無い。・理解出来ないのが普通と思えば、ラクになれるでしょ。おつきあい・・・・・・・・・・・・・・
世の中とのおつきあい。人から評価されなくても良いといっても、関係を断絶するワケにもいかない。ヒトは同調内でしか生きられないのも事実。評価されないと分かった上で、しっかりおつきあいしていく。・その中で生き抜く術を、身につけないとね。仕掛け・・・・・・・・・・・
仕掛ける。理解されない物を理解されるようになるには、どうすればイイのか。これは、そうなるように仕掛けるしかない。でなければ、そっと自分の中にしまって、秘める。そのどちらかしか、同調内で生き抜く術はない。・同調内では、違う能力は異物だから、気をつけようってコト。成功・・・・・・・・・・・・・・・・
成功する。同調内の人は、理解出来ないが成功だけは分かる。成功すれば、どうやって導き出したかを知りたくなる。そこでやっと、同調外能力が日の目を見る。社会の中で、認識出来るようになる。同調外能力が、人から評価されるようになるには、成功させるしかない。・そこまでは、理解されない中で、ひっそりと辛抱し続けるってコト。苦悩・・・・・・・・・・・・・・・
苦悩の歴史。この高度な文明があるのも、同調外の能力を持った人が、理解されずに辛抱し続けた苦悩の歴史のおかげ。同調内だけでは、進歩はない。進歩は同調外からやってくる。誰からも理解されない所からやってくる。それだけは、間違いのない事実。というのを今日の結論として締めましょう
同調内能力は、殻の中。進歩を支えてきた、誰からも理解されない同調外能力もある。その2種類の能力を認識したい
そうか、人が評価出来る物ってホント狭いからね。随分窮屈に生きてるヒトって多い。殻の中だから窮屈なんだろうけど、もっと無限の可能性は広がってるよって知った方が良いね。その方が余裕が出るし、人を否定する事も少なくなる。もし否定されたとしても、理解出来ないだけでしょって思えればラクになる。ヒトに害を与えるようじゃ問題だけど、害を及ぼさない能力なら、胸を張ってイイと思う。どんな能力でも、無駄じゃないし、無駄にするような社会は未熟だしね。ともかく2種類あるって、思うようになればもっと生きやすくなるってコトですね。はい。それじゃ明日
明日は『恥ずかしい』というタイトルで、日常について考えます。お楽しみに!!