勝手に掘り下げワ〜〜〜〜ルド

くらっしゅ

やさしさについて考えるの巻

哲学・思想

<クラッシュは、再出発。挫折のあと、人生の本番が始まる。それは、自分が生まれてきた理由にもなる>

挫折って言うのは辛いね。でも、後から考えると、その挫折があって今があるって思える。挫折を出発点として、その前と明らかに生き方が変わってる。ただ、やっぱり挫折は辛いワケで。今日はそんな話。やさしく・・・・・・・・・・・・

やさしくなる。挫折を乗り越えたらという条件付きだけど、明らかにやさしくなるね。特にうまくいかなかったヒトに対して、やさしくなれる。自分もその立場の辛さを味わったから。・同じ痛みを知るから、味方になれる。否定・・・・・・・・・・

否定する。痛みを知らない人は、否定して終わり。自分とは違う他人事にして、楽をする。挫折して無いヒトは否定するコトで自分遠い所に置いて、簡単に済ましてしまう。・厄介ゴトだから、それに関わり合いたくない気持ちが、否定してしまうのかも。親身・・・・・・・・・・・・・・・

親身になる。挫折した経験持ってる人は、自分のコトだから、厄介ゴトであっても親身になってくれる。簡単に否定することなく、関わってくれる。とてもありがたい存在。・わざわざ関わるか、逃げちゃうかは、挫折を経験してるかどうか。クラッシュ・・・・・・・・・・・・・・

クラッシュする。挫折という人生でのクラッシュは、必要なコトかも知れない。それを乗り越えて、親身になって関われる。クラッシュして、人に成れるような気がする。・クラッシュして無いヒトは、まだ半人前かも。辛い・・・・・・・・・・

辛いコト。逃げたくなるような辛いコト。実は起きている現実。そこから逃げるか、向き合うか。向き合いたくなくても、当事者になれば向き合うコトになる。・目を背けてる現実って、確かにいっぱいあるね。役目・・・・・・・・・・・

新たな役目。クラッシュしてから、親身に関われるようになるなら、それは新たに役目が与えられたってコトかもしれない。そこから人生の本番が始まると言っても、イイように思う。・確かに違う人生は始まるからね。不幸・・・・・・・・・・

不幸では、かたづけられない。一般的に見れば不幸でも、そこから新たな役目が与えられて、人生の本番が始まるとなれば、意味合いが変わってくる。決して不幸ではなく、既定路線のようにも思う。・不幸と思ってる内は、まだ始まってないのかも。薄々・・・・・・・・・・・・・

薄々気づく。自分でも役目だってのは、薄々気づいている。なので、当事者になってからは、その生き方を否定したくない。たとえやり直せるとしても、やり直したいとは思わない。嫌なコトだけど、それが自分の役目で、その為に生まれてきたって知っているから。なので、やり直せてもやり直したくはない。これは不思議だけど、世の中不思議なコトもあるって認めないとイケないのかもしれない。それを今日の結論として、締めましょう

クラッシュは、再出発。挫折のあと、人生の本番が始まる。それは、自分が生まれてきた理由にもなる

確かにいろいろ挫折した人の方が、やさしい。そのやさしさって、逃げないやさしさだし、厄介ゴトに関わってくれるやさしさ。自分の傷に対してのいたわりであり、尊重もしてくれる。その影響力は、他のヒトにも伝わっていく。ある意味挫折する人は、選ばれた人かもしれない。その挫折に負けずに、自分の役目をしっかりと果たしていくコトは、自分の生き様を裏切らないコトになるような気がする。それでは明日

明日は『志し』というタイトルで、見るべきポイントについて考えます。お楽しみに!!

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