不安定について考えるの巻
<危険な期間は、誰にも起きる。プライドや、偏見という幻想の世界と決別し、現実に道を拓いていく事が求められる>
自分にとって、嫌な状態ってある。そんな風にはなりたくないなって、状態。そんな避けて通りたい状態になってしまった時に、どうすればいいのか。今日のテーマはそれ。逃げたい・・・・・・・・・・・・・
逃げたいと思う。もともと避けて通りたい状態、自分がその当事者になってしまっても、逃げたいと思うだけ。逃げられるハズもないのに、あれやこれやいろいろ考える。そりゃ逃げられるモノなら、逃げたい。受け入れるる・・・・・・・・・・・
受け入れるまで。自分が自分の状態を受け入れるまで、相当時間がかかる。下手をすると、何十年単位の時間が必要になる。受け入れるのはそれほど難しい。何十年も境遇から逃げたいワケだね。危険・・・・・・・・・・・・
危険期間。受け入れられるまでが、とても危険な期間。ぶっちゃけ、犯罪を起こしたり、自殺したりはこの期間が多い。自分にイライラして、誰かを恨んだり憎んだりする。苛立ちを人に向けるか、自分に向けるか。道・・・・・・・・・・・
描く道。自分が想い描けるイメージの道、その中でしか生きられないと思い込んでいる。その道が閉ざされると、途端にパニックになり動けなくなる。幻想の方で生きようとしてしまうんだな。拓ける・・・・・・・・・・・・・
道は拓ける。イメージしていた道が無くなっても、新たにいくらでも道は拓ける。出来合いの道ではないが、自分でいくらでも拓けばいいだけのコト。生きてく道は、無限にあるって事だな。結局・・・・・・・・・・・・・・・・
結局自分。人を恨んだり憎んだりして、極端な行動をとってしまうが、結局自分の中のわだかまり。自分がその境遇を受け入れられないだけ。悪者捜しでお茶を濁してるけど、結局大元は自分の中のわだかまりなのか。プライド・・・・・・・・・・・・・
プライドが邪魔をする。自分はこうあるべきというプライドが、現実を拒否し続ける。プライドって言う幻想が、自分の首を絞め続ける。プライドも幻想なんだ。なんとか・・・・・・・・・・・・
なんとか乗りきる。その不安定な危険期間を、なんとか乗り切る。乗り切るというのは、受け入れて道を拓くコト。それは、見えなかった世界を見せてくれる事でもある。見ようとしてない世界が、あったワケだからね。決別・・・・・・・・・・・・・
幻想からの決別。プライドだったり、出来合いの道だったり、抱いている幻想からの決別して、運命の道に進む。自分が拓くべき道を拓いていく期間。危険な期間を抜け、新たな道を拓く期間に入っていく。決別して、向かうべき道をスタートさせるワケね。偏見・・・・・・・・・・・・・
偏見の解消。当事者になれば、偏見もなくなる。その為の、辛く苦しい期間。危険な期間ではあるが、とても大切な時間でもある。本当に危険な行為に及ぶかどうかは、周りや世間の対応に掛かっている。道を決め込みすぎれば、追い込むコトになる。無限に道が拓ける事を、周りは提示したい。それによって、危険な行動を回避する事が出来る。誰にでも起こりうる危険期間を、乗り越えられるかは、周りの人間が握っている。というのを今日の結論として締めましょう
危険な期間は、誰にも起きる。プライドや、偏見という幻想の世界と決別し、現実に道を拓いていく事が求められる
そうか、偏見も他人事として、避けて通るから起きるワケだよね。プライドも幻想で、現実じゃない。避けて通ろうとしていた現実に、自分がなってからが勝負と行った所かな。下手をすると、何十年も受け入れられないけど、その迷いの中でいろんな事が見えてくるんだろうね。当事者になれば、逃げられない。その苦しみの中で、ヒドイ事してた自分にも出逢うし、それを恥ずかしくも思う。恥ずかしく思えた分だけ、成長もしてるんだろうしね。結構究極のテーマかもしれないですね、危険な期間て。う〜ん、難しいけど、受け入れられるのが、イチバン強いような気がします。はい!それじゃ明日
明日は『補足』というタイトルで、授業について考えます。お楽しみに!!