勝手に掘り下げワ〜〜〜〜ルド

ごろごろ

休息について考えるの巻!!

哲学・思想

<ゴロゴロは、滞り。休ませながら、活動しながら、調整するのが正しい。調整している気持ちよさを味わうのが効果的>

思いっきり休みた〜〜〜〜い。なんて言って、結局ゴロゴロしてすごしてしまう。そんな経験は誰にもあると思う。それで休んだはずなのに、あんまり疲れが取れていなかったりする。そんな、ゴロゴロしてたら、逆に疲れちゃった事件について、探ってみる。姿勢・・・・・・・・・

楽な姿勢。疲れがとれる、楽な姿勢はどんなだろうか。案外楽だと思っていた姿勢で、逆に疲れたとか、こわばったとか、凝ってしまったていう現象はある。気づかないけど、負担掛かってる。横・・・・・・・・・・

横になる。結局横になるのが、一番休める姿勢だろうけど、それだってずっとその姿勢なら、やっぱり負担は蓄積する。楽な姿勢なんて、無いんじゃないか。床ずれって状態もあるくらいだから、絶対に楽な姿勢は無いかも。言葉・・・・・・・・・・・・

休むという言葉。この休むに囚われ過ぎて、どうすれば一番カラダにとって良いのかを、見て来なかったのかもしれない。休むと言うからには、動いちゃいけない気にさせる。せっかく休んでいるのに、動いちゃ効果が薄れるって。ポンプ・・・・・・・・・・・・

筋肉のポンプ。体の中の筋肉が、ポンプになって血液を循環させている。体を動かさないと、ポンプがうまく働かない。血流が弱くなるので、隅々まで行き渡らない。酸素や栄養が運ばれないんじゃ、その部分は鈍るでしょ。活動・・・・・・・・・・・・

活動もいる。体を休ませる為には、活動もいるように思う。休ませるという言葉が強すぎて、活動するという表現に違和感は残るが、それで良いと思う。全身のポンプ動かして、活き活きしようってコト。調整・・・・・・・・・・・

調整する。体を休ませると言うより、調整するという表現がより好ましいのかもしれない。調整の中には、休むも入っているし、活動も入っている。偏りすぎを元に戻すのが、調整ってコトだね。不調・・・・・・・・・・・

不調は動かしながら。体に不調がある場合は、動かしながら確認する。確認したあと、休むべきか活動するべきかを判断。他のヒトには分からないから、自分の体に直接聞くしかない。ちょっと動かして、その感覚を調べる。気持ち・・・・・・・・・・

ゴロゴロしたいという気持ち。不思議だが『何もしたくない』とゴロゴロしておいて、夕方くらいに『今日何もしてないな』と、焦り出すたりする。何もしていないを自分で選んだハズなのに、なぜ焦るのか。『何もしたくない』というのは贅沢なのに、いざ何もしないと損をした気になっている。成功・・・・・・・・・・・・

焦るのは成功。最初は何もしないのが贅沢だと思って、いざそうなると損をした気になるのは、調整の成功かもしれない。考え方が変わるというのは、状態も変わったというコト。体が変化したから、考えも変わった?ゼロ・・・・・・・・・・・

ゼロになる。調整というのは、結局何も無いゼロに戻るという行為。結局マイナスをゼロに戻すので、感覚的にはナニも感じない。それがイイように思う。ナニも感じないけど、無い訳じゃなくてキッチリプラスになってるよってコトね。味わう・・・・・・・・・・・

しっかり味わう。活動するにしろ休むにしろ、その気持ちよさをキッチリ味わう。調整はゼロに向かうだけで、何も無いのだから、その途中を味わわないと損した気になるだけ。そうか途中が重要なんだ。盲点・・・・・・・・・・

盲点だった。ゼロになってしまうから損をする、休むに囚われて活動を否定しすぎていた。この2点は全くの盲点だった。そこに違和感を感じていたのだと思う。ゴロゴロしてたら、逆に疲れちゃった事件は、活動を否定したのと、調整は最終的にゼロになるのが分かっていなかったのが、犯人だと言える。犯人が分かったので、今日は締めます

ゴロゴロは、滞り。休ませながら、活動しながら、調整するのが正しい。調整している気持ちよさを味わうのが効果的

そっか、ずっと休めばいいと思ってたよ。活動しても良いのか。調整ってのが大切なんだね。休み過ぎも、体に悪いワケだ。少しずつ動かしながら、自分の体と対話して、ゴロゴロしたたとしてもそんな贅沢をちゃんと味わってってコトですね。偏りすぎた体を、調整して元に戻すのが、健康的なんだと思います。その都度その都度、対話して健康的に行きたいモノですね。ハイそれじゃ明日

明日は『常』というタイトルで、環境の効果について考えます。お楽しみに!!

-勝手に掘り下げワ〜〜〜〜ルド