勝手に掘り下げワ〜〜〜〜ルド

じっかん

豊かさについて考えるの巻!

政治・経済

<実感は、自分で決める。同じ状況で、いくらでも幸せになり、不幸にもなる。何を数えて、意識下に置くかで全て決まる>

あ〜。豊かだな〜幸せだな〜って、思ってるヒトはどれだけいるだろう。戦後直後から比べたら、誰でもそう感じて良いハズなのに。あんがい豊かさを感じている人は、少ない。それはなぜだろう。謎・・・・・・・・・・

豊かさを感じない謎。これほど物に溢れて、生活は明らかに豊かになっている。ウソみたいにおいしい物も、沢山ある。あるある尽くし。ホントうまいモン沢山ある。罪悪感感じるほど、うまい物ってあるよね。箇所・・・・・・・・・・

気にしている箇所。豊かさを感じる為に、気にしている箇所、そこにこの謎の鍵が隠されているような気がする。どこを気にして、豊かだと感じているのだろうか。気にするべき箇所が、ズレてるって事か。隣・・・・・・・・・・・・

隣や誰か。気にしている箇所は、隣。もっと言えば、自分より豊かな人。自分より豊かな人をわざわざ探し出して、自分は豊かさを感じようとしていない。え?なにそれ?なんでそんな事してるの?不思議・・・・・・・・・・

とても不思議。豊かさを感じたくないのではないかと、思ってしまう。本当に、豊かさを感じたくないのだろうか。豊かになっては、イケナイのだろうか。豊かさ感じたくないって事は、ないと思うけど。欲しがる・・・・・・・・・・・・・

欲しがる姿勢。どんなに豊かになっても、欲しがる姿勢は変えない。まだ欲しい。欲しいという欲望を、捨てられないのかもしれない。確かに別の所に、何か素晴らしい物があるんじゃないかって、、、、あ!!これが欲しがるって姿勢なのか?際限・・・・・・・・・・・・・・

際限がない。いつまでも続く欲望と言って良いのかもしれない。それがある為に、どんなに豊かになってもそれを感じるコトが出来ない。衝撃的事実。あ〜〜〜〜〜〜、人間てバカなのかな〜。実感・・・・・・・・・・・・・

豊かさの実感。実感があれば、幸せと感じる。豊かさへの実感がなければ、不幸と感じてしまうだろう。幸せになりたいハズが、それを拒んでいるとしか思えない。ホントに不思議な現象だけど、現実かもしれない。どこ・・・・・・・・・・

どこまでも。どんなに豊かになっても、実感のない豊かさの中で暮らさないといけない。どこまで行っても、豊かさはない。そんな中で暮らすコトを、みんなは求めているのだろうか。していない・・・・・・・・・・・・・・

見ようとしていない。自分がどれだけ豊かであるかを、見ようとしていない。これだけ物に溢れていながら、それを見ようとしていない。当たり前の魔法で、全てゴミのようにしてしまうんだね。奇跡・・・・・・・・・・・・・・・

この豊かさは奇跡。これだけ豊かで幸せな世の中は、あっただろうか。長生きも出来て、おいしいモノも食べられる。それだけで幸せなハズ。確認していけば、確かに幸せだよね。数える・・・・・・・・・・・・

幸せは数える物。ひとつひとつ確認して、幸せであるコトを意識下に置かないとイケない。人は欲しがりすぎて、どこまで行っても不平や不満を言ってしまうモノ。そっか、ホントは幸せなのに、不平不満ばかり言ってしまうワケね。相対・・・・・・・・・・・・・・・

相対から絶対へ。相対的に考えると、必ず不幸になる。いつでも欲しがり、不足ばかりを数えるやり方。相対的は不幸への手引き書。逆に、絶対的なやり方は、今ある物を数え、幸せを感じさせてくれる。不幸を取るか、幸せを取るかの2択。選べる・・・・・・・・・・・・・・

選べる自由。幸せと不幸を、選べる自由はある。それは、何を意識下に置くかで決まる。不幸と幸せの手引き書、どちらを選んでもイイ。欲しがれば不幸、ある物を数えれば幸せ。実際の豊かさはそれほど関係無い。これだけ豊かなのに、みんな豊かさの実感がないのを見れば分かる。豊かさを実感するのは、自分の心持ち次第。それを今日の結論として、締めます

実感は、自分で決める。同じ状況で、いくらでも幸せになり、不幸にもなる。何を数えて、意識下に置くかで全て決まる

そうか、こんなに豊かで幸せな時代はない。それなのに豊かさを実感しないなんて、バチが当たるよね。長く生きたくても、物や薬がない為に子供が命を失う時代もあったワケだし。今は助けを求めれば、そんな事はない。ある物を数えれば、沢山の幸せにいつでも浸っていられる。その方が、幸せでしょって事ですよ。うん。それじゃ明日

明日は『敵』というタイトルで、相手について考えます。お楽しみに

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