勝手に掘り下げワ〜〜〜〜ルド

いたらなかったもの

役割の巻

哲学・思想

<至らなかった物は、自分。実は自分が成功に至るまでのやり方を、持ってなかった。成功する資格がなかったのかもしれない>

やっているコトが、どうも無駄に思えて仕方がない。実際やった事が失敗しちゃうと、どん底に突き落とされるし。世の中に出なかった物、出てもすぐ消えてしまった物は沢山ある。至らなかった・・・・・・・・・・・・

至らなかった物。世に出るに至らなかった物、すぐに消えてしまった物。そんなモノは沢山ある。果たしてそれが意味がなかったのか。世間的には無駄かもしれないけど、ホントに無駄なの?役割・・・・・・・・・・・・・

至らなかった物の役割。成功にならなかったけれど、そのモノには役割があるではないか。もし、あるとしたらどんな物だろう。まったくの無駄かって言うとね、それはあまりにも悲しすぎるからなぁ。理由・・・・・・・・・・・

うまく行かない理由。うまく行かないモノは、それなりに理由がある。その理由を知る事は、同じ失敗をくり返さない事にもなる。ゼロならば分からなかったコト。やって分かったなら、それなりに前へ進んでるのかも。応用・・・・・・・・・・・・・・・

応用が利く。一つの失敗でも、そこから展開される要素は多い。そこを拠点として、いろいろ考えるコトは、いろんな応用を生む。あれ?もしかしてこっちはこうなんじゃないのって?別件にも応用出来たりする。留まる・・・・・・・・・・

一度留まる。成功に至らないとしても、一度留まる。失敗にはあまり触れたくないが、それをあえて留まって受け入れていく。分析すれば、理由も分かるし応用も出来る。嫌だから、とっとと先進みたいけどね。くり返す・・・・・・・・・

失敗をくり返す。留まらないと、失敗をくり返す。ちゃんと見ていないから、同じでないにしろ違う失敗をくり返してしまう。留まるというのは、よく見る事でもある。確かに対象をよく見る事は、必要かもしれないな。知る・・・・・・・・・・・

対象を知る。よく見て対象になる物を知れば、的確に用意するコトが出来る。何も知りもしないで出来るハズがない。もしかして至らなかったのは、自分だったのかも?あっ、また自分に返って来るパターンかも。埋めていく・・・・・・・・・・

足りないモノを埋めていく。成功までの道筋は、足りないモノを埋めていく作業。対象をよく見て知れば、多少回り道をしても、成功に辿り着ける。成功に至らない物も、成功までの道筋の一つってコトか。鍛えられる・・・・・・・・・・・・

自分が鍛えられている。よく見て、知って、考えて、工夫して、うまく行かなくて、それでもやって・・・・。そんな事をしているうちに、何が起こるかと言えば、自分が鍛えられている。失敗は、自分を鍛える為にあるのか。血肉・・・・・・・・・・

至らない物を自分の血肉にする。成功に至らない物は沢山ある。それを自分の血肉として、最終的に成功させる為に、自分を変えていく作業。そっか、世の中の出来事は、自分を変えて行く為のモノなのか。矯正・・・・・・・・

自分が矯正される。成功を作り出せるように、矯正されていく。その為には、あらゆるモノと向き合うコト。辛いが、向き合いながら自分のやり方を矯正していく。自分を変えなきゃ、成功に辿り着けないって、そこなのか。それが成功への道なのか。と、愕然とする答えが導かれた所で、今日は締めます

至らなかった物は、自分。実は自分が成功に至るまでのやり方を、持ってなかった。成功する資格がなかったのかもしれない

そうか、成功する為の資格か。成功って、運不運で決まるイメージがあったけど、それも違うね。もちろん運だけでうまく行く場合もあるけど、長続きしない。自分が成功するだけのやり方を持てば、良いってコトなんですね。今日もまた、自分に突きつけられてしまいました。いろいろ考えたいと思います。それでは明日

明日は『精神大国』というタイトルで、目指すべき方向性について考えます。お楽しみに!!

-勝手に掘り下げワ〜〜〜〜ルド