勝手に掘り下げワ〜〜〜〜ルド

きょうはく

で、ないといけないの巻!!

政治・経済

<脅迫は、命綱。それだけしかやり方を知らなければ、その方法にしがみつく。ゴールを意識するコトで、別の道しるべが出来て、しがみつかなくても良くなる>

もう少し融通利かないの、って思うコトあるよね。マニュアル通りにしか動けない人を見るとだけど、なんで応用出来ないのかと不思議に思ってしまう。それって、どんなことから生まれてくるのかね。間違い・・・・・・・・・・・・

全て間違い。型通りでない物は、全て間違い。言われたその通りをやるコトが全てであり、それ以外は存在しない。なので、応用が出来ないのは当然。応用など存在してないって方が適切かも。脅迫・・・・・・・・・・・・・・

脅迫されている。で、なければイケナイと、いう恐れに包まれている。で、なければイケナイというのは、それ以外は認めない事でもある。より排他的になる危険性も、含まれている。原因・・・・・・・・・・

脅迫の原因。正解と不正解がある世界では、不正解は忌み嫌う物。正解不正解ばかりの世界にいれば、どうしたって価値基準が、正解不正解に染まっていく。世の中、正解と不正解の2者しかねぇって事。拒絶・・・・・・・・・

正解以外を拒絶。凝り固まった正解を、他のヒトにも強要する。それをするコトが、絶対的に正しいと信じ込んでいる。その強要こそが、脅迫になる。本人は、正しいコトをしていると、思ってるんだろうけどね。伝染・・・・・・・・・・・

脅迫は伝染する。脅迫された人は、次の脅迫を生み、また次の脅迫に繋がっていく。正しいと信じ込みながら、伝染していく。不正解に対して強く叩くから、そのルールが受け継がれてしまうんだね。対策・・・・・・・・・・

止める対策。その流れはどうやったら止められるのだろう。脅迫の連鎖を止める対策。融通の利かなさを、切り換える対策はなんだろう。融通利かないのは迷惑だから、これは変えたい所。ゴール・・・・・・・・・・・

ゴールを見る。その先に何があるのか、これをやると最終的に何が出来るようになるのかのゴール。ゴールを意識すると、正解不正解の意味も違ってくる。ん?正解不正解の意味も変わってくるって?天秤・・・・・・・・・・・

天秤に掛ける。その先のゴールと、目先の凝り固まった小さな正解と。どちらが重要なのかを天秤に掛ける。小さな正解は、それだけでは意味を持たない。その先のゴールの為にある物。天秤に掛ければどっちが、重要か分かるってコト。移動・・・・・・・・・・

移動する。絶対的な物が移動する。脅迫されるほどに絶対的だった正解が、実はゴールの為の道具でしかない事が分かる。絶対的な正解が、絶対ではなくなる。ゴールが重要だってのはみんなボンヤリは分かっているから、それを意識下に上げるって事ね。許容・・・・・・・・・・・・・

許容出来る。絶対なモノが移動すると、多少の不正解も許容出来る。大事なコトはそこじゃないと、意識出来るから。ゴールを意識するコトで、脅迫の呪縛から逃れられる。本当に大切な物に、目覚められる。勢力・・・・・・・・・

圧倒的な勢力。脅迫は現状では圧倒的な勢力。ゴールを見て、許容出来る人、応用出来る人は少数。薄々みんな息苦しさを感じながら、現実問題として脅迫からは抜け出せない。そうやって、ずっと思い込まされたワケだからね。キー・・・・・・・・・・・・・・

キーはゴール。どんなことでも、ゴールを意識するコトで、解放される。凝り固まって、聞く耳もたないヒトには通じないが、それでも少しずつやっていくしかない。自分のやり方変えるのは恐いから、焦らせちゃかわいそうでしょ。目先・・・・・・・・・・・・・

目先も見る。ゴールだけ見て、正しさを主張しても良いけど、現実の勢力は凝り固まった脅迫にある。ゴールを見つつも、現実的な目先も見ておきたい。いきなり変われないんだから、現実に合わせようねってコトだね。両方・・・・・・・・・・・・・・

両方とも。ゴールも目先も両方見て、探って行く。融通利かないようだったら、ゴール見ていないワケだから、そっちをフォロースりゃいい。自分がその時に必要なパーツになっていけばいいでしょ、ってコト。逆算・・・・・・・・・・

見失ったら逆算。ゴールから逆算していくと、見えてくる物もある。分からない時は、凝り固まった正解を追うだけ。その状態に陥ったら、ゴールをイメージして、するべきコトを逆算していく。逆算すると見えなかった道が、見えてくるね。道しるべ・・・・・・・・・・・・・

新たな道しるべ。ゴールを意識するっていうのは、新たな道しるべを作るってコトなのかもしれない。それが無いと言われたままに従うだけ。ゴールを意識するやり方は、自分自身で考える為の方法論なのかもしれない。マニュアル通りは、自分で判断しないってコトだから、自分自身で考えるってのとは確かに真逆だよね。融通も応用も、自分で判断しないと出来ないってコトなのか。なるほど、これを結論として、締めましょう

脅迫は、命綱。それだけしかやり方を知らなければ、その方法にしがみつく。ゴールを意識するコトで、別の道しるべが出来て、しがみつかなくても良くなる

そうか、融通利かないヒトは、それだけしか知らないってコトだね。一つだから、絶対的な存在になってしまうワケか。それもある意味不幸なコト。ゴールから逆算していくと、結構なルートが見えてくる。沢山選択肢があった方がイイからね。そのゴールから見るやり方を常態化していけば、許容も増え、融通も応用も利くという存在になれますね。自分もそうなるように、ゴールから考えるようにしましょう。それじゃ明日

明日は『至らなかった物』というタイトルで、必要なモノについて考えます。お楽しみに!!

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