時間の流れを考えるの巻
<限られた時間は、やるべき事。自分がやるべき事を管理する為に、時間で区切り確認してる>
時間の進み方は違う。これはよく言われる事だし、自分でも感じるモノ。どうして同じ時間なのに、こんなに進み方が違うのか。その理由の一部分だけでも、確かめてみたい。安定・・・・・・・・・・・・
安定はのんびりしている。安定している時は、時間ものんびり。のんびりしているから、逆に長く感じる。あれ?オカシイ。のんびりしているんだったら、短く感じても良いハズ。気持ちがのんびりなのに、何で長く感じるのか。速度・・・・・・・・・・・・・
速度が速い場合で考える。同じ距離を速い速度で行けば、時間は余る。のんびりしていれば、時間は余らないから、短く感じても良いハズ。それなのに、何でのんびりと感じるのだろう。残り時間・・・・・・・・
もしかすると、残り時間。安定をしている時って、時間を使っても更に残りの時間が余ってる。余ってるなら、のんびりでしょう。そう感じているのだと思う。危機感・・・・・・・・・・・
逆の危機感でも考えてみたい。危機的状態の時は、予定を早めコンパクトに進めたい。どのくらい限られた時間があるか分からない。時間に余裕があるかさえ、まるで分からない。許される時間・・・・・・・・・
許される時間が、どれだけか。全く見当がつかない中で、”今の内に”やっておきたい。時間など余っている筈もなく、それで時間は短く感じる。許される時間を見て、時間の進み方を感じているのかもしれない。今の時間・・・・・・・・・・・・・・・
今の時間の流れはどうだろう。長く感じたり、短く感じたりの違い。あっという間という事は確かにあるし、ウンザリする程長いというのもある。今の流れを感じているのだろうか。気にする・・・・・・・・・・・
ここで確認したいのが、時間の気にしかた。嫌なコトは早く終わって欲しいから、チラチラ時計を見て、時間を確認してる。楽しいコトは、時間を気にするのもモッタイナイほど、熱中。時間・・・・・・・・・・・・
時間を気にするって事は?時間というのは、やっているモノではない。やっているモノを縛り付けて、区切る為の道具。区切るのは、自分のするコトを管理したいから。確認・・・・・・・・・・・・・
管理の為に、時間を確認する。今している事、次にする事を時間の確認で、管理出来る。ちなみにやりたくない事の最中に時間を見るのは、あとどれだけイヤな時間が続くのかを確認してる逃避行動。暇・・・・・・・・・・・・・・
楽しい時は、確認する暇もない。楽しいから熱中して、余計な事をする暇はない。残り時間が少ないと気づいた時、この楽しい時間が終わるのかと残念がるのも、気にする暇がなかったのが理由の一つ。続けたい・・・・・・・・・・・
モノゴトを続けたいか、辞めたいか。時間の長短は、モノゴトを続けたいか辞めたいかでも違って来る。残り時間を、喜ぶパターンと嫌がるパターンがあるから。頻繁・・・・・・・・・・・・
頻繁に時間を気にする。どうやら、あまり健康的ではない。追い詰められた状態。時間を気にしなければいけない状況は、やらなければならない事が強い。頻繁に確認するようなら、体にも無理を強いている。柔軟・・・・・・・・・・・・・・
自分が出来るコトは、柔軟。時間を確認しながら、ある程度無理が効くと言う事は、それなりに柔軟。時間を確認する事で出てくる結果の量が、違うんだから。時間の区切りで、自分の行動を管理している。時間は、感じるモノであり、管理する道具でもあるって事か。ここら辺で締めましょう
限られた時間は、やるべき事。自分がやるべき事を管理する為に、時間で区切り確認してる
そうか、時間というのは自分を管理する為の、道具なんだね。確かにダラダラやっちゃう時もあるし、このままじゃいけないと思いつつも、またダラダラと・・・・・・。時間を見て管理出来るようで、結局出来ていない。時間は容赦なく過ぎる。最終的には、時間は容赦ないモノってコトかもしれない。それとの付き合いをどうするか。それはまた別の機会で、考えましょう
それじゃ明日。明日は『上書き』というタイトルで、自分や社会が日々どう変わるかについて、考えます。お楽しみに!!