核心♪などなどなど〜

こなす

悲壮感を消そうの巻!!

哲学・思想

<こなすは、積極的。やらされるのではなく、狩る側にまわる。いつでも何を得たのかを確認すれば、何事も楽しくなる>

いや〜、仕事するとか、勉強するとか。とても嫌なモノとして、捉えるコトも多い。それって、何が原因なのか。本当に嫌なモノなのか。今日はそんなコトを考えて見ようと思う。解消・・・・・・・・・・・・

嫌だという気持ちを、少しでも解消出来ないか。イヤになる気持ちを分析してしまえば、対応策も出てくるハズ。まずは分析。イヤな気持ちってどこから出てくるのか。悲壮感・・・・・・・・・・・・

まず、悲壮感がある。悲壮感というのは、やらなければイケない、やらされるという気持ちから、生まれてくる。つまりやりたくない。やりたくないワガママを、ねじ曲げられてやる時、悲壮感が生まれる。悪い結果・・・・・・・・・・・・

悪い結果ならば、その責任は自分にある。勉強にしても、仕事にしても、悪い結果を出せば自分の首を絞める。首は絞めたくない。でもやりたくもない。その板挟みの中で、悲壮感が滲み出る。やりたくない・・・・・・・・・・

やりたくないという気持ちは、どこから来るのか。これは単純にワガママなのだが、であったとしても、なんとかならないだろうか。やりたくないを、もっとよく探ってみたい。逃避・・・・・・・・・・・・

やりたくないは、逃避行動。とても逃げ腰で、向き合っているようにも思えない。それは嫌なコトであり、早く打ち切りたい事だから。その嫌だという気持ちを、なんとか変えられないモノか。損・・・・・・・・・・

嫌なコトは、損をしている方向。それに時間を費やす事は、自分が損をしていると思っているから。マイナスだと思っているし、スリ減らしているイメージの中にいるから。そりゃ抜け出したいという、逃避の方に行っても仕方がない。得・・・・・・・・・・・・・

もしも、得をしているとしたらどうだろう。仕事も勉強も、得をしている。やればやるほどプラスになり、自分が成長する。そう考えても、逃避したくなるだろうか。どんどんプラスになっていく事から、逃げ出したいだろうか。拾っていく・・・・・・・・・・・・・・

ひとつひとつ拾っていく。仕事も勉強も、失うのではなく拾っていくというイメージ。しかも拾った物は、プラスになる。これだったら、拾い続けても良いかなと思う。損をしないなら、嫌にはならない。どっち・・・・・・・・・・・・・・・・

実際には、どっちだろうか。仕事や勉強は、得をするのか損をする物か。いろんな経験をして、知識を自分に蓄積する。そう考えれば、マイナスである筈がない。実際を考えても、得をする方と考えて良い。受取手・・・・・・・・・・・・

全ては、受取手次第。受け取る側が、プラスだと思って、拾い続ければ得になる。スリ減っていると思えば損になる。同じコトをしても、受取手次第で、損にも得にもなる。こなす・・・・・・・・・・・・

こなすというのも、積極的。こなすという表現も、自分からやろうという表現。勉強するや、仕事をするという、先の見えない表現より、一つずつ片付けていくイメージがある。自発的・・・・・・・・・・・・

やらされるよりも、自発的な方を。こなすは自発的で、自分から向かっていく。逃げ腰のやらされるよりも、自分で向かっていくので得たモノを確認しやすい。狩る側・・・・・・・・・・・・・・

狩られる側より、狩る側になる。狩る側というのは、いつも獲物を得る方。狩られる側が逃げるしかない、それとは真逆。受取手の気持ちで変わるんなら、狩る側を選びたい。健康的・・・・・・・・・・

こなすの方が健康的。同じコトをするワケだから、嫌々やるより、積極的に狩る側になった方が、健康的。世の中全部、狩る側で良い。やらされるなんて、この世から絶滅するべき考え。楽しい・・・・・・・・

結局楽しい。やらされていないで、自分でやっているワケだから。どんどん欲しがればいい。どんどん拾ってプラスにしていけばいい。自分で工夫して、自分で見つけていく。一日の終わりに、今日得た成果を確認。自分の成長を確認するコトが、何より楽しい筈。もっと欲しくて、楽しくなるでしょう。というのを今日の結論として、締めましょう

こなすは、積極的。やらされるのではなく、狩る側にまわる。いつでも何を得たのかを確認すれば、何事も楽しくなる

そうか。やらされるんじゃなく、やるんだね。スリ減らしてやるって、カッコ良いように聞こえるけど、アホ丸出しで不健康。どんどん得ていった方が、健康的だし次に繋がっていく。楽しめれば、次が欲しくて欲しくて待ち遠しくなるワケだから。それもこれも自分の考え方次第って所が、面白いですね。それじゃ明日です

明日は『過呼吸』というタイトルで、国際経済について考えます。お楽しみに!!

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