核心♪などなどなど〜

たいおうひょう

人の能力を、洗い直せ!!の巻

政治・経済

<対応表は、明確。能力と、出来る仕事を明確に結びつける。固定観念を破壊し、全てが見直されるやり方>

自分にどんな能力があるのか。自分では充分に分かっている。それは当然。困るのは他のヒトが、正当に理解してくれないコト。能力はカタチにして、見えるようにしないと理解出来ない。基準・・・・・・・・・・・・・

現状の判断基準。社会の中で判断基準となる物はあるが、おそらくそれはとてもルーズ。正当に人の評価を出来るの?って尋ねられたら、それは難しい。数・・・・・・・・・・・・・

単純に、基準の数が少ない。基準は学歴や資格、年齢や性別ぐらい。数が少ないは当然の問題、でもそれ以上に年齢や性別は能力を示しきれていない。それを基準にするのは、愚かしいと言える。何が出来る・・・・・・・・・・・・・

能力に対して、何が出来るか。出来るコトを組み合わせれば、出来る仕事も見えてくる。どの能力がどれくらいあれば、その仕事は出来るのか。それが簡単に分かれば、とてもありがたい。対応表・・・・・・・・・・・

能力と仕事の対応表。それを見れば、自分の出来る仕事が一目瞭然。そんな対応表があれば、自分の能力は理解されやすい。そして、求められる能力も捉えやすい。実質的・・・・・・・・・・

確認する能力は、実質的。たとえば、何Kgの重さの荷物を持ち上げられるか。これを能力とする。年齢や性別は関係ない。あくまで実質的な能力。持ち上げられる重量で、出来る仕事が変わる。言葉・・・・・・・・・・・・・・・・・

その他には言葉。どの程度の漢字が読めるか、書けるか。その量によって、基準を作り仕事と対応させていく。これは年齢も性別も関係なく、幼くても年配でもあくまで能力本意。小学生・・・・・・・・・・

そう考えると、小学生でもそこそこの仕事は出来る。実質的な能力との対応表。10才くらいの子供でも、出来る仕事は沢山。実際仕事をさせろと言っているワケではない。あくまでも確認事項。学習内容・・・・・・・・・・・

学習内容にも、仕事と対応させる。すると、仕事と関係の深い物と、かなり特殊な物とに別れる。その勉強がどんな職種に結びつくのか、子供の内から確認出来るのは大きい。切り分ける・・・・・・・・・

従来のルーズなパック詰めから、切り分ける実質的な物へ。ルーズだからこそ、パック詰めに出来ていた。それを能力で、切り分けようとする試み。これは衝撃的。今までのルーズな基準とは、まるで違う基準。今まで・・・・・・・・・・・・・・

なぜ、今まで対応表がなかったのか。そう思いたくなるが、これからもない状態は続く。変わりにくいのが世の中。実質的な物が基準になるなんて、相当先の話。それまでは、固定観念に縛られる。不自由・・・・・・・・・・

現在は体が不自由だと、働きづらい。固定観念に縛られている現代では、悲しくなるほどチャンスが少ない。もし対応表があれば、出来るコトがピックアップされる。どんな状態、年齢であっても出来る事を探せる。働き方・・・・・・・・・・・・・・・

働き方も、千変万化。固定観念の中にあれば、働き方も代わり映えがしない。でも対応表は、能力本意。どう能力を活かせるかを考えるコトで、働き方の開発も始まっていく。ネット・・・・・・・・・・・

ネットなどの整備も、働き方を変えてくれる。固定観念の中にある内は難しいが、それを一つ乗り越えれば、いろんな働き方が噴出する。道具はこんなに揃っている。あとは使い方のみ。企業・・・・・・・・・・

企業側も、仕事の内容を明確にする。対応表を作るには、企業が自分の会社の業務内容を、明確にする必要がある。自分の会社でも案外業務内容を、ルーズにしか捉えていない物。明確になることで、対応が容易になる。再構築・・・・・・・・・・・・

対応表は、労働を再構築させる。固定観念を壊せれば、新たな働き方を創造出来る。固定観念に縛られてなんか、やってられない。あらゆるコトは、見直されるべき。満員電車・・・・・・・・・・・・

満員電車に乗る必要はあるのか。固定観念の中では、満員電車に乗らなければいけない。それは対応表が無く、見直されていない状態の話。見直されれば、それも改善されるかもしれない。身につける・・・・・・・・・・・・

実質的な能力は、必要になる。ラクが出来るという話ではない。あくまでも、適正に理解されるようになるという話。実質的な能力を、より身につける必要がある。その為の対応表。今日はここまでで締めましょう

対応表は、明確。能力と、出来る仕事を明確に結びつける。固定観念を破壊し、全てが見直されるやり方

そうか、対応表か。人間が成長していく上で、いろんな能力を身につけていく。それを的確に意識していこうって事でもあるんだね。いろんな能力があるワケだし、求められる能力もいろいろ。価値ある能力が身につくほどに、自信がつくから健康的になれるような気がしますね。はい

それじゃ明後日。明後日は『交渉能力』というタイトルで、コミュニケーションについて考えます。お楽しみに!!

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