現代に知っておきたい事

ちゅーにんぐ

やる気が出る範囲を探し出せ!!の巻

哲学・思想

<チューニングは、成果。やる気を出す為に、成果を意識する。成果が出れば、やる気は湧いてくる>

次が欲しくなる状態は、やる気が出ている。同じ人間でも、やる気が出る時と出ない時がある。それはもちろん体調にもよるだろうが、その要素が関係しなくても、違いは出る。やりたくない・・・・・・・・

なんかやりたくないな。そう思う時がある。出来るならば、他のコトをしていたい、そんな気持ち。いわゆる逃避の気持ちで、嫌々やることになる。やる気の無い時と、やる気のある時、その違いは何だろう。成果・・・・・・・・・・・・・・・

適切な成果。成果が出ている時は、とても楽しい。自分がやったことに対して、それに見合うだけの成果がある時は、楽しくてやる気も出てくる。逆に成果がまるで出ないと、嫌になる一方。量・・・・・

どれだけのコトをやったかという、量は関係ない。どれだけ凄いコトをやったかとも違う。それよりも自分が納得出来る成果。成果を出せることをやってる限り、やる気は無くなりにくい。確認・・・・・・・・・・・・

成果が出る事を、確認しながらやっていく。成果を出せることを、目的として最初からプログラムする。やる前から、計算して成果が出るような事をする。それはやる気を湧き上がらせるプログラム。チューニング・・・・・・・・・・・・・

成果が出るように、いつでもチューニング。個人個人によって、どのくらいで成果が出るかが違って来る。当然のコトながら、一人ひとり違うモノを用意する。注意・・・・・・・・・・・・・

注意すべき考えが、他人と比べるコト。みんなそれぞれ成果が出るコトが違う。他人と比べたり、他人に合わせたりしたら、途端に成果が出なくなる。どんな人でもやる気がなくなる。個人差・・・・・・・・・・・・

ヒトそれぞれ、個人差がある。個人差を見極める作業。これは困難を極めるが、そこから逃げてはいけない。個人差を見極めて、成果が出るようにチューニングする。手応え・・・・・・・・・・・

成果は手応え。いつでも、手応えを感じられるように。これが出来てしまえば、いつでもやる気のある状態を作り出せる。困難を極めるが、その先にはやる気のある状態が、待っている。サポート・・・・・・・・・・・

親や教師は、補助的なサポートにすぎない。その力には限界があるが、その中でチューニングを手助けする。そのうち、本人だけでチューニングが可能になる。自分・・・・・・・・・・・・・・

自分のコトだから、自分が一番分かる。少しでも、無理が出れば量を減らし、難易度を下げ、何度も鍛錬する。それで成果は出てくる。この時の注意点は、他人と比べないこと。惑わし・・・・・・・・・・・・・

他人と比べるコトは、惑わしでしかない。何のプラスももたらさない。やる気を持続させるには、自分を知り自分に合わせた成果を得ること。その為に、自分でチューニングしていく。理由・・・・・・・・・・・

全てのコトに理由がある。なるべくしてなっている。嫌々やってるのも、しっかりとした理由がある。理由があるのに、対応していない。チューニングこそが、対応するコト。答え・・・・・・・・・・・・

答えが出てしまえば、簡単なコト。他人と比べてたから、成果が出なかった。残念だがそれが、疑いようのない事実。他人と比べてたから、嫌になってしまっていた。浮き彫り・・・・・・・・・・・

問題のポイントが、浮き彫りになった。他人と比べるコトが、問題のポイントだった。個人差を無視する行為が、他人と比べるコト。そんな事をしたら、チューニング出来ない。ヒトはヒト・・・・・・・・・

ヒトはヒト、自分は自分。これでチューニングすれば、よりやる気が出て成果も出てくる。ただ、今までの流れがある。みんな一緒という同一化の流れ。効率的で、やる気を無くす流れがある。分かったヒトから・・・・・・・・・・・・

分かったヒトから、変えていく。今までの流れがあるから、なかなか変わらない。変えようと思っても変わらないので、分かったヒトからで良い。他人と比べる流れの中で、ひっそりチューニング。カッチリ・・・・・・・・・・

カッチリ捉えた。成果が出るように、やる前にチューニングする。自分を知って、自分に合わせる。それがチューニング。合わせるのは自分であって、他人ではない。それだけは間違ってはイケない。それだけは!ということを、今日の結論として締めましょう

チューニングは、成果。やる気を出す為に、成果を意識する。成果が出れば、やる気は湧いてくる


そうなんだ。自分でチューニングするんだね。人と比べちゃうけど、それだと嫌になる一方。人は他人と比べたがるから、ある意味不自然なコトをしなくちゃいけない。これって大変だけど、それが揺るがない答えだからしょうがない。ひっそりチューニングしていきましょうって事ですね。はい

それじゃ明日!!明日は『権威』というタイトルで、人の心理について考えます。お楽しみに!!

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