現代に知っておきたい事

せいかい

迷わない為の、やり方の巻!!

哲学・思想

<正解は、探す。その場から何かを得られれば、正解。どんな境遇でも、沢山納得して喜んだ物の勝ち>

この方向で、正解なのだろうか。それとも不正解なのだろうか。とても不安になる。そんな事はないだろうか。私はとても不安になる方で、行動する前からあれやこれや迷ってしまう。どうしようもない・・・・・・・・

行動する前から、あれやこれや迷うのでは、どうしようもない。そうは思いつつ、行動してから失敗するよりは、マシという考え方もしてしまう。さて、どうするべきだろうか。導く・・・・・・・・・

どうすれば、正解を導く事が出来るのか。最良の手を探し出す事が出来るのか。それを考えてみても、不確定要素が多すぎて分からない。不確定要素が、壁になってしまう。無理・・・・・・・・・・・

やりもしないウチから、正解を出すのは無理なのかもしれない。やって、失敗してでないと正解には辿り着けないのかもしれない。ただ、失敗というのは痛手であり、出来るならば味わいたくはない。そもそも・・・・・・・・・・・

そもそも正解とは何だろうか。正解というのは、自分の納得出来る物。そして結果として、長く続けられる物が、正解かもしれない。全く合わない物に出くわしてしまったら、それは辛いだけ。分かれ道・・・・・・・・・・・

分かれ道があった場合、どちらの方向に行けばいいのか。分かれ道よりももっと多い選択肢の中であれば、どうすればイイのか。極力失敗はしたくない。その気持ちだけでも、行動が消極的になる。不満・・・・・・・・・・・・

ただ、どの道を選んでも何らかの不満が、出てこないとも限らない。全てが正解の場合もあるし、全てが不正解の場合もある。決して、失敗や成功のどちらかであるという保障はない。ならば・・・・・・・・・

ならば、どんな場合になっても成功にしてしまうのが良いのではないだろうか。いろんな状況や、いろんな境遇がある。その中で、どんな形であっても正解にしてしまうのが、一番賢いように思う。やり方・・・・・・・・・・・

どんな形でも、正解にしてしまうやり方は、どんなだろうか。まず逆を考えてみたい。どんな形でも失敗になるやり方の方を。それを考えると、不平不満。まずそれが一番に思い浮かぶ。気に入らない・・・・・・・・・

気に入らないと言って、不平不満をいうのは、どんな形でも失敗。不正解と言える。もう一つは後悔。後悔というのも、失敗した事になる。もっと他に良い道があったのではないか?そんな事ばかり考える状態。得られる・・・・・・・・・・・・・・

不平不満や後悔で、何が得られるのだろう。そんな事をしても、実は何も得られない。時間の無駄と言える。とすると、失敗というのは何も得られない事と、置き換えられないだろうか。何か・・・・・・・・

何でもイイので、何かを得られれば成功。そう置き換えられれば、どんな形であっても正解に出来るのではないだろうか。どのような状況になっても、何かを得る姿勢。今何を得るべきか。いつでも探せば、その場その場で得られるモノはある。探す・・・・・・・・・・・

順風でなくても、何か得られるモノを探す。その場でしか得られないモノもある。何かが得られれば、正解。得られたのだから、その場面にいたコトには、価値があったという事。日常・・・・・・・・・・・

それは、日常の何でもない事かもしれない。その中に、ナニかが隠れているのかもしれない。得するようにいつでも探しているコト。全てを受け入れ、対応し、探して得る事。それが正解の道かもしれない。それを今日の結論として、締めます

正解は、探す。その場から何かを得られれば、正解。どんな境遇でも、沢山納得して喜んだ物の勝ち


そうか、正解って言うのは自分で見つけていくんだね。自分で見つけてそれを得ていけばいい。ってコトは、何も決まっていないってコトでもある。得られるモノが何かなんてのも決まってない。他のヒトが見過ごしても、自分だけ得られる場合もある。どんな境遇にあっても、小さな幸せを発見していく。それが大切ってコトかもしれないですね

では明日。明日は『工芸品』というタイトルで、美術品や商品との違いについて考えます。お楽しみに!!

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