現代に知っておきたい事

せかい

よく使う言葉の定義を、も一度確認してみようの巻!!

哲学・思想


<世界は、広い。決して終わりが見えない、とても大切な存在。切り取られた、尊重すべき空間が世界>

世界って言葉がある。実際の世界もあるし、趣味の世界って言い方もある。この世界って言葉について、その定義を確認したい。どんな意味合いなのか、核の部分を探ってみる。抽出・・・・・・・・・・・・

世界が何を示しているか、その意味を抽出してみる。世界って言うのは、国よりも広い。でもって、宇宙より広いかと言えば、それよりは狭い。とすると、その間の広さと考えてイイのだろうか。宇宙・・・・・・・・・・

宇宙の定義、それを定めないといけないような気がする。宇宙って言うのも、結構厄介な存在。ともかく広いというコトだけ分かっているが、どの程度広いのか分かっていない。外枠・・・・・・・・・・・

これって、外枠が見られないってコト。宇宙は外枠が見られない。世界の場合も広いけど、なんとなく輪郭は分かる。外枠は分かるような気がする。つまり人間の想像の範囲に収まる物。手・・・・・・・・・・・

一応世界って、人の手で届く範囲。宇宙は、まだ人の手では届かない部分がある。それで、世界は宇宙より狭いと感じるのかもしれない。世界は、人の手に届く。なんとかなる範囲にある。種類・・・・・・・

人がなんとかなる範囲にあるが、種類も沢山ある。国ではなく、地球の表面を表すのが世界。それ以外に、人間の営みの中での一つの概念も世界。世界といっても、いろんな種類がある。共通項・・・・・・・・

では、その共通項は何だろう。世界という物の、共通項はどんな物だろうか。第一印象で感じるのは、ズバリその広さ。ともかく広いって感じる。それが重要なのだろうか。認識・・・・・・・・・・・

自分で認識出来ない広さ。世界に関しては、とても全体を把握しきれない広さと感じる。手に負えない宇宙ほどではないにしても、世界もそれなりに広い。どこまでかを認識しきれない。含み・・・・・・・・・・

含みを持たせているのかもしれない。世界というのは、認識しきれないほど広いという含みを。認識出来てしまう物は、いずれ解明される物。いずれ解明される物とは、一線を画したい。区別・・・・・・・

分かりきってしまうモノとは、区別したい。分からない部分がある程広い。そういう気持ちが含まれている。それが世界なのかもしれない。分かりきるモノとは区別して、差別化したい。想い・・・・・・・・・・

差別化したいという想いが含んだ物が、世界。世界は、一括りに出来るけれど、分かりきる事は出来なほど広い。そう想いたい分野だというコトだろうか。一括りにすると同時に、強い意志も含まれている。尊厳・・・・・・・・・・・・

世界という表現の中に、尊厳も感じる。強い意志は、尊厳。安っぽい物ではなく、大切にしたい物なのは間違いない。区切りながら、尊厳を持たせた、広大な場所。それが世界なのだろうと思う。今日はこれを結論として、締めます

世界は、広い。決して終わりが見えない、とても大切な存在。切り取られた、尊重すべき空間が世界


そうか、世界って言うのはそういう区切られた空間か。概念だろうけど、とても尊重されているんだね。決して安っぽい物じゃない。それが大切な要素だよね。奥が深いというのを、短い表現で伝えるやり方が、世界なのかもしれません。はい。それじゃ明日

明日は『正解』というタイトルで、自分の行動や境遇について考えます。お楽しみに!!

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