改革のマイナス面は?
<副産物は、不確定要素。捉えきれないその副産物を、楽しむぐらいの余裕で、受け入れたい>
改革の副産物を考えてみる。今までと違うコトをする。それが改革。今までと同じであれば、起こるコトも同じ。という事は、出てくる結果も同じという事。改革・・・・・・・・・・・・・・
でも、改革をすると、出てくるモノが違ってくる。当然違うコトをするので、出てくるコトも違って当然。ただ、副産物として思っていない方向から、思っていない結果も出る。含めて・・・・・・・・・・・・・
そこまで含めて、改革というのはしないとイケナイ。考えの範疇とは違う方向から、突然現れる想像していなかった結果。その副産物にも、対応する必要がある。影響力・・・・・・・・・・・・
影響力が大きければ大きいほど、その副産物も大きい。良い方向に出るか、悪い方向に出るかは分からない。どちらにしても、思いもよらないコトであるのは間違いない。自分・・・・・・・・・・
大きな改革でなくても、自分だけの事でも同じ。違うコトをすれば、それなりに違う結果に出くわす。不確定要素がある。それほど、驚くコトは少ないだろうけど、それでも思わぬ不確定要素に出くわす。立体的・・・・・・・・・
どうして、副産物があるかと言えば、物事が立体的だから。ひとつの物でも、色んな要素が含まれている。平面でもなく立体的。それで、思いもよらなかった副産物と出逢うコトになる。真実・・・・・・・・・・
それが真実のモノのカタチ。それを見ていなかっただけの事。物事は、いろんな方向に複雑に影響し合って、成立している。なのでひとつ動かしただけでも、乱反射して思いがけない方向に、飛び散っていく。仕方がない・・・・・・・・・・・・
逆に言えば、考えても仕方がないモノかもしれない。対応はしなくてはイケナイが、最初から全てを捉えるのは、無理かもしれない。立体や、乱反射する全ては、分かりようがない。限界・・・・・・・・
ヒトの能力の限界。全てを捉えるコトは、出来ない。という事だと思う。とするなら、どうすればイイのだろう。考えても、思いもよらない所から、思いもよらない結果が出る。それにどう対応すればいいのか。臨機応変・・・・・・・・・
臨機応変に、対応するしかない。来たモノに、その都度対応。それしかない。余裕を持って、いつでもどんな方向から来ても、対応すればそれで良い。うまくいかなくても、そんなモノ。完璧・・・・・・・・・
完璧さを求めない。完璧なんてあり得ない。ホドホドで良い。それ以上は無理。副産物については、ホドホドに対応する。それを今日の結論にしましょう。今日はここまで
副産物は、不確定要素。捉えきれないその副産物を、楽しむぐらいの余裕で、受け入れたい
そうか、改革っていろんなレベルがあるけど、確かに思っていなかった副産物もあり得るね。あんまり、カッチンコッチンに決め込まないで、ユルくやっていった方が良いよってコトですね。うん
それじゃ明日。明日のテーマはまだ決まっていないです。ユルくやっていきます。多分面白いのが出ると思います。多分・・・・・・・・・・・・。おたのしみに!!