現代に知っておきたい事

ぷろでゅーすだいがく

今日本に必要なモノは?

政治・経済

<プロデュース大学は、埋める。日本の穴を埋め、未来へ繫いでくれる。そんな存在を、切望する>

ものつくり大学というのがある。日本の強みを、後追いしただけのチョッとマヌケな存在。でも、それを後追いして、プロデュース大学というのを考えてみる。必要・・・・・・・・・

なぜプロデュース大学というのを考えるかと言えば、それが今の日本に必要だから。ものつくりというのは、日本の得意分野。同時に苦手な分野も存在する。それがプロデュース。ならばそれを作ればいい。権威・・・・・・・・

大学は、それなりの権威や格式を持つ。マヌケな存在であっても、既存のモノにすり合わせる事によって、現実味を出せるし居場所も確保しやすい。それでプロデュース大学。足りないモノ・・・・・・・

さて、日本において何が足りないモノだろう。日本は新規参入がし辛い。そして企業同士は系列では繋がるが、横の繋がりに乏しい。つまり繋ぎ役が足りない。その繋ぎ役がプロデュース。資金集め・・・・・・・

資金集めという点でも、繋ぎ役は必要。決まり切った資金調達法ではなく、新たな出資者の調達。その開拓と、場を作るコト。それが求められている。ひっくるめて・・・・・・・・・

それらをひっくりるめると、プロデュースとなる。何で大学なのかと言えば、逃げが存在しないように。それ専門。専門と言っても、やるコトは多岐に渡る。だからこそ大学。何をやるか・・・・・・・・・

大学を作るコトを決めてから、何をやるかを考える。正直日本に足りないのだから、日本人が苦手なコトばかり。それを集める大学と言う事で、かなりハードルは高い。カタチ・・・・・・・・・

でも、大学と謳う以上それなりのカタチにしないとイケナイ。それなりのカタチというのが、逃げを許さない事に繋がる。他の形態ならば、おそらくカタチに出来無いように思う。経路・・・・・・・・・・・

資金集めなど、現状経路は決まり切っている。企業同士の繋ぎ役も、系列で決まっている。そんな現状を変えて、開拓する事が求められている。で、プロデュース大学。フルセット・・・・・・・・・・

企画立案、開発、資金集め、複数企業の繋ぎ役、宣伝までのフルセット。もっと言えば、法律や海外展開など含めて、やる必要もある。プロデュース大学とは、ホワイトカラーの集合と言えるかもしれない。やるしかない・・・・・・・・・・

プロデュース大学を出たら、やるしかない。プロデュースするしかない。もう大学名がそうなっている。出来れば在学中から実践して欲しい。答えがない中で、手探りで。好材料・・・・・・・・・・

好材料はある。繋ぎ役がいない為に、カタチになっていないモノが沢山ある。あとは、それを繋げてしまえばいい。それこそプロデュース。在学中に、他の大学や研究機関と、企業を結びつける。商品化・・・・・・・・・・・

あとは、資金調達と商品化。商品をいろんなヒトに見てもらって、その反響も調査。全方向に向かって、進めていけば卒業する頃には、それなりの経験値を詰めているハズ。人脈・・・・・・・・・・

人脈も期待出来るので、そのあとも有利に運ぶと想像出来る。プロデュース大学は、手探りで見本が無い分、リターンも大きい。無いというコトは、価値が高いという事。うまく行かない・・・・・・・・

うまくは行かないだろうが、それがイイ。うまく行かない事は、悪い事ではない。それを大学生の内に、経験しておく事は何一つ無駄にはならない。社会に出た時に、プラスにしかならない。仲間・・・・・・

失敗したとしても、仲間がいる。先輩や後輩もいる。実際の社会に出た時よりも、失敗から受けるダメージは軽減される。とするならば、いよいよもってプロデュース大学というのは、建設されるべき。未来・・・・・・・・・・・・

日本の未来は、プロデュース大学にかかっている。今はまだ、何のカタチもないが、出来たならばとても役に立つ存在。誰もを幸せにする大学を、早く作って欲しいと望む。それを今日の結論として、締めます

プロデュース大学は、埋める。日本の穴を埋め、未来へ繫いでくれる。そんな存在を、切望する

そうだよね。そんな大学出来たら、イイよね。だって失敗したって大したダメージ無いモンね。しかも大学の名前で、ガンガンいろんな所にアプローチしていける。これって、凄い得な事。それで人脈作れたら、そんな財産ないよ。っていう願望を提案した所で、明日です

明日は『長期』というタイトルで、良い方に回復するコトについて考えます。お楽しみに!!

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