えすかれーしょん

こんとろーる

誰がプレッシャーをかけているのか?

哲学・思想

<コントロールは、率先。自分で望んでやるに変換。生き方はチョッと工夫で、健康的に。なれる>

自分にかけるプレッシャー。もしくは、自分にかかってくるプレッシャーは、誰がかけているのだろう。何かしなくてはいけない。こんな人間にならないとイケナイ。それがプレッシャーとして、自分にかかっている。確認方法・・・・・・・・・

誰がかけているかの確認方法は、なんだろう。このプレッシャーは自分でかけているのか。それとも他人がかけたのか。それを確認したい。その時、何を見れば分かるのだろう。違い・・・・・・

自分か他人かは、どこが違うのか。他人のプレッシャーは求められるモノ。自分のプレッシャーは、自分が望むモノ。求められると、望むモノの違いがある。止める・・・・・・・

自分が望むモノは、止めるコトも出来る。自分が望んでいるだけなので、いつでも止められる。ただ、他人から求められるモノは、その人が諦めない限り、いつまでも続く。コントロール・・・・・・・

違いは、自分でコントロール出来るかどうか。自分にかかるプレッシャーが、自分でコントロール出来るかどうかで、種類がわかる。コントロール出来るモノは、自分が望むモノ。出来なければ、他人が求める。荷物・・・・・・・

プレッシャーは荷物。荷物のように、負担になる。それが悪いと言う訳ではない。重要なのは、必要かどうかのチェック。実は、必要でないプレッシャーが、いつまでもかかっている場合が多い。引きずる・・・・・

他人からのプレッシャーは、かなり引きずる。他人が求めたモノは、ずっと自分に残って、自分を苦しめている。でも、そのプレッシャーをかけた人が、それを求め続けているとは限らない。思い込み・・・・・

そんな自分でないと、ダメだと思い込んでしまう。誰ももう求めていないのに、亡霊のようにその要求が残り、自分の負担として食い込んでいる。誰も求めていない。ならば、その負担から解放されてイイ。チェック・・・・・・・

誰がどの程度、自分に求めているのかのチェック。それをして、要らないプレッシャーは、置いてくる。誰も求めていないモノに、いつまでも苦しめられているのは、マヌケだから。変換・・・・・・・・

出来れば、他人からの要求も、自分が望むプレッシャーに変換したい。自分でコントロール可能なプレッシャーに変換するコトによって、かなりラクになる。他人からの要求は、得体の知れないモノ。ゴールのないモノ。そんな代物に、付き合っているのは不健康。要らない・・・・・・・

他人のプレッシャーは、結局要らない。自分で自分にかけるプレッシャーだけでイイ。そうじゃないと、苦しくて仕方がない。どうせやるならば、自分でコントロール出来るプレッシャーに変換したい。自立・・・・・・・・

他人にやらされてるのではなく、自立する。自分が望んでやっている事こそ、自立。他人からの要求を、そのまま呑むのではなく、自分なりの加工して受け止めたい。そうじゃないと、不健康になってしまう。率先・・・・・・・

嫌々ではなく、率先。自分が率先してやっている。そのカタチの方が、健康的。実際気が楽だし、やる気も出てくる。全てのコトを、率先に加工して取り組むと、良いのではないでしょうか。っていうのを今日の結論として、締めます

コントロールは、率先。自分で望んでやるに変換。生き方はチョッと工夫で、健康的に。なれる

そうか。やらされているより、率先したやった方が、健康的。確かにやらされている事って多いからね。それって嫌なプレッシャー。困ったプレッシャー。それを自分なりに書き換えてイイって事だよね。やってるコトは、一緒なんだからさ。うん。では、明日

明日は『不慣れ』というタイトルで、情報について考えます。お楽しみに!!

-えすかれーしょん