進むべき所は、どっちか?
<プラスアルファは、その先。物事の突き抜けた部分。そこを見てやった方が、楽しい>
ありきたりを越えた所が、より価値のある所。ありきたりでも、役には立つし、価値もある。でも、ありきたりというのは、結構な集団。息苦しさもある。プラスアルファ・・・・・・・・・・
ありきたりを越えた、プラスアルファの部分まで出来れば、心強い武器になる。多少ありきたりな部分が欠けていても、プラスアルファがあるならば、それをカバー出来る。武器・・・・・・・・
ヒトの持っていない武器は、強力。ヒトが持っていない所まで、突き抜ければ、それは強力な武器になる。しかも集団からも抜けるので、ラク。みんなが出来るコトほど、評価は薄い。やり甲斐・・・・・・
みんなが出来るコトをやっても評価が薄いので、やり甲斐がない。出来たとしても、埋もれてしまう。だったら、最初からプラスアルファを見る。プラスアルファを見た方が、ありきたりの苦労も薄くなる。見失う・・・・・・・
さらに、自分が何をしているのか、見失うコトもない。その先のプラスアルファを見ているワケだから、どこに行ったらいいのか、見失うワケがない。見失わなければ、迷わない。ありきたりの中での迷いは無駄。クッション・・・・・・・・
さらに、プラスアルファは、クッションになる。ありきたりの中で、行き詰まっても、更なるプラスアルファを目指しているという思いは、ダメージを和らげてくれる。行き詰まりの苦しさを、そのまま受け止めなくても良い。必要性・・・・・・
まずはありきたりな部分を、身につける必要性がある。いきなりプラスアルファの部分に、飛ぶコトは出来無い。ありきたりな部分の必要性を、感じながら身につけるコトが可能になる。ありきたりな部分は、実は必要性が怪しいので、これはありがたいコト。勝負所・・・・・・・
勝負所は、プラスアルファの部分。それをどれだけ磨き上げられるか。ならば最初から、そこだけ見ておく。そこだけは、見失ってはいけない。その方がラクだし、やる理由も実感出来る。っていうのを今日の結論として、一年を締めましょう
プラスアルファは、その先。物事の突き抜けた部分。そこを見てやった方が、楽しい
そうか、楽しいのか。確かにみんなが出来てるコトが出来無いって、凄く辛い。でも、もっと先にゴールを置いておけば、そんな事気にしないで済むね。ゴールはずっと先に、その方がラクって事ですね。それじゃ来年です
来年一発目は『盲信』というタイトルで、人の心理について考えます。お楽しみに!!